2005年 04月 22日
【F1】4月のあれこれ
ヴィルヌーブ首の皮一枚

今季ザウバーからエントリーしている1997年王者ヴィルヌーブ。期待されたものの開幕から3戦を終えてまったくいいところ無し。チームメイトのマッサにも遅れをとる体たらくぶり。早くも「クビ」の噂が巻き起こる。

オレは好きなんだけどな~、ジャック。
いろんな意味でもうF1からは必要とされていないのかなぁ?
ジャックの付加価値といえば闘志溢れる走りっぷりとあのキャラクター。だけどその後継者がボチボチ育ち始めている。走りの方はモントーヤやタクマが。キャラクターの方は、最近酒乱ぶりで大ブレイク中のライコネンがいる♪
昨季終盤の助っ人失敗ぶりから予想してなくもなかったけど。チャンピオン獲れたのはクルマが良かったからって言われる前に(もう言われてる?)、ここが引き際なのかもね。

とりあえず次のサンマリノは出るみたいだけど、その後は・・・・

フェラーリ復活の狼煙

バーレーンGPからのインターバルに、自社コースのフィオラノを中心に精力的にマシンテストを敢行したフェラーリ。
開幕3戦は予想外の不振に陥ったけど、新車F2005のパフォーマンスはこのところのテストで著しく向上。王者シューマッハーも「勝てる」と強気発言。地元サンマリノで復活の狼煙をあげるのか?

ここ数年はすっかり王者としての風格を漂わす慎重な物言いをするようになった皇帝様が珍しく強気だって言うんだから、よっぽどF2005のパフォーマンスが向上したんだろう。
やっぱりフェラーリが強くなくっちゃF1は面白くないよね。

B.A.R.も復活の狼煙

テストを実施したバルセロナとポールリカールで、バトンが立て続けにコースレコードを更新。
新しい空力パッケージが効果覿面だったもよう。

やっぱレギュレーションが刷新されたばかりのこの時期は、まだまだちょっとしたことで劇的にマシンのポテンシャルが変わるんだな。バトンが初ポールをゲットしたのは昨年のサンマリノGP。フェラーリとともに復活の狼煙を上げるのか?

予選方式変更

サンマリノGPで予選方式変更について各チームが会合を予定。

案の定、早くも予選方式変更だって。だから最初から合算タイムはダメだって世界中から言われていたろうに。なんでも、日曜に行われる最終予選がTV放送されず入ってくる金が少なくなって、エクレストン爺が慌ててるらしい。
爺さんよ、アンタついこの間、こんなこと言ってなかったか?
「日曜日にも予選を行うので観客は喜ぶし、これまで最終予戦のスタート順を決めるだけだった1回目の予選も『合計タイム』ということで白熱したものになった。これこそがまさに求められていたエキサイティングな予選というものじゃないのかね」
金が入ってこないとなった途端にこれかい。爺さん、あんたもう●●てんじゃねーのか?
どんな内容に変更されるのか、いつ変更されるのかなどはまだ不明らしいけど、兎に角「合算タイム」だけは即刻廃止してくれ。

モントーヤ連続欠場

モントーヤの怪我は未だ完治せず、結局サンマリノGPも欠場が決定。代役はアレクサンダー・ブルツ。

モントーヤが怪我したのは3月。未だに直らないってことは相当ひどい怪我だ。当初はテニスとか言ってたけど、実際はマクラーレンとの契約で禁止されているはずのバイクで怪我したとのもっぱらの噂。どっちでもいいけど、怪我なぞしとる場合かモントーヤ?
それにしても、体がデカすぎてMP4/20に乗れずに不遇を囲ってたブルツには良かったね。でも、今までシャシーが小さくて乗れなかったんでしょ?乗れるようになった、ってことはシャシーに変更加えたの?一層空力がシビアになった新レギュで、シャシーの形状が変わって大丈夫か?

The changing face of F1

BBC Sportで面白いコンテンツ発見。
F1マシンのデザインがどう変遷してきたから、アニメーションで見せてくれる。フィーチャーされているマシンはどれもマシンデザインのブレークスルーとなった歴史に残る名車たち。

BBC Sport : The changing face of F1

F1の初代チャンピオンカーであるアルファ158(1950年)。
エンジンをドライバーの前から後ろに移してミッドシップ化したCooper T51(1959年)。
モノコックシャシーを与えられたロータス25(1963年)。
エアロダイナミクスという概念が本格導入されたロータス49(1968年)。
空力を突き止めて行き着いたグランドエフェクトカーのロータス79(1978年)。
ターボ初のチャンピオン獲得とピット作戦で名を残すブラバムBT52(1983年)。
電子制御機器満載の現代ハイテクカーの元祖、ウィリアムズFW14B(1992年)。
そしてF1マシンデザインの最新の回答、現チャンピオンカーのフェラーリF2004(2004年)。

これにあとロータス72を足しても良かったんじゃないかな。
それにしても、ロータスのコーリン・チャップマンがいかに偉大なイノベイターであったか、F1マシンの歴史を遡るたびにつくづく感心してしまう。
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by oretch | 2005-04-22 09:22 | F1

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