2005年 06月 18日
【F1】第9戦 アメリカGP プレビュー
なんかフジTVの実況アナが去年の話をバカみたいに繰り返しそうな悪感・・・

2004 Result

 [ 1] 1 Michael Schumacher (GER) / Ferrari / BS  1:40'29.914
 [ 2] 2 Rubens Barrichello (BRA) / Ferrari / BS  +2.950
 [ 3]10 Takuma Sato (JPN) / B.A.R. Honda / MI  +22.036
 [ 4] 7 Jarno Trulli (ITA) / Renault / MI  +35.544
 [ 5]17 Olivier Panis (FRA) / Toyota / MI  +37.534
 [ 6] 6 Kimi Raikkonen (FIN) / McLaren / MI  +1Lap
 [ 7] 5 David Coulthard (GBR) / McLaren / MI  +1Lap
 [ 8]21 Zsolt Baumgartner (HUN) / Minardi / BS  +3Laps

  PP : 2 Rubens Barrichello (BRA) / Ferrari / BS  1'10.223
  FL : 2 Rubens Barrichello (BRA) / Ferrari / BS  1'10.399

ラルフの大クラッシュを初めとするトラブル連発の荒れたレースとなった。ライバルの相次ぐ脱落で、レースはフェラーリ2台の独走状態になったが、予選3位からスタートした佐藤タクマが見事初表彰台をゲットして、日本的には盛り上がった。


過去の優勝ドライバー/コンストラクター (2000-2004)

 2000 Michael Schumacher / Ferrari
 2001 Mika Hakkinen / McLaren
 2002 Rubens Barrichello / Ferrari
 2003 Michael Schumacher / Ferrari
 2004 Michael Schumacher / Ferrari

インディアナポリスでのF1は2000年以降で、今年で6回目(50年代のインディ500をF1アメリカGPだと言い張っていた頃を除く)。
現役ドライバーで優勝経験を持つのはシューマッハ兄3勝、バリチェロが1勝と、フェラーリの2人のみ。2002年のバリチェロの優勝は、シューマッハが譲った(本人は実は譲る気はなかったらしいが)ものなので、実質的にはシューマッハ一人と言っていい。
コンストラクターではフェラーリ4勝、マクラーレン1勝。


有力ドライバー/コンストラクター別過去5年間の成績

# 1 M.Schumacher (GER) ; 1st - 2nd - 2nd - 1st - 1st
# 2 R.Baricchello (BRA)   ; 2nd - 15th - 1st - NC - 2nd
# 3 J.Button (GBR)      ; NC - 9th - 8th - NC - NC
# 4 T.Sato (JPN)        ; (NE) - (NE) - 11th - (NE) - 3rd
# 5 F.Alonso (ESP)      ; (NE) - NC - (NE) - NC - NC
# 6 G.Fisicella (ITA)      ; NC - 8th - 7th - 7th - 9th
# 9 K.Raikkonen (FIN)    ; (NE) - NC - 17th - 2nd - 6th
#10 J.Montoya (COL)    ; (NE) - NC - 4th - 6th - WD
#16 J.Trulli (ITA)        ; NC - 4th - 5th - 4th - 4th
#17 R.Schumacher (GER) ;  NC - NC - 16th - NC - NC

Ferrari  ;  1st/2nd - 2nd/15th - 1st/2nd - 1st/NC - 1st/2nd
B.A.R.   ;  4th/6th - 11th/NC - 6th/12th - NC/NC - 3rd/NC
Reanult  ;  11th/NC - 8th/9th - 5th/8th - 4th/NC - 4th/NC
Williams ;  NC/NC - NC/NC - 4th/16th - 6th/NC - NC/WD
McLaren ;  5th/NC - 1st/3rd - 3rd/17th - 2nd/NC - 6th/7th
Toyota  ;  (NE) - (NE) - 14th/15th - 9th/NC - 5th/NC

※NCはリタイア、WDは失格、(NE)は未出走
※Renaultは'00、'01年はBenetton

他のサーキットの例に洩れず、ここ数年はフェラーリ軍団が抜群。他では、ドライバーならトゥルーリとフィジコ、コンストラクターならマクラーレンとルノーが比較的安定して成績を残している。

データ分析&独断予想

ヨーロッパGPではライコと予想してあの結果。カナダではシューとライコの勝負と予想してあの結果。的中ではないけど、オレの予想ってなかなかイイ線いってるじゃん。<自画自賛

なので今回もこれまでの分析を踏襲して、まずは今季ここまでに消化したサーキットとインディアナポリスの相関関係から分析。左の数値が、それぞれのサーキットで優勝したドライバーがインディアナでも勝つ確率。右の数値がコンストラクターの勝率。( )内は、それぞれのサーキットの優勝者が他のサーキットで勝つ確率の平均。

 Albert Park : 40%(40%) - 60%(51%)
 Sepang : 40%(33%) - 40%(40%)
 Imola : 50%(32%) - 67%(50%)
 Catalunya : 60%(45%) - 80%(56%)
 Monaco : 0%(22%) - 0%(28%)
 Nurburg : 60%(37%) - 60%(54%)
 G-Villenuve : 60%(38%) - 80%(48%)

インディアナポリスでも勝つ確率が高いのは、イモラ、カタルニア、ニュル、ビルヌーブの勝者。カタルニアで快勝し、ニュルでも土壇場のアクシデントまではブッち切っていたのはライコ&マクラーレン。カタルニアと並んでビルヌーブも特に相関が強いけど、これはやっぱり毎年カナダ→アメリカの連戦でカレンダーが組まれるから、カナダで勝った者がそのままの勢いでアメリカでも結果を出しているから、ってことか。

ということで、独断予想では優勝=ライコ&マク。アロンソは過去インディアナポリスでは、優勝どころか一度も完走すらしていないから苦戦と予想。ライコの対抗は、やっぱり実績を買って、シュー&フェラーリか?
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by oretch | 2005-06-18 10:41 | F1

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