2005年 07月 05日
【F1】アメリカGPミシュラン・ボイコット問題
様々な情報と立場と主張がある中で、全てにはこの一言に集約されている

「日曜日の出来事は、ミシュランチームが自分たちに都合のよい結果を見出そうとし、FIAとフェラーリは彼らに手を貸そうとしなかったということだ。」
(ジェイムズ・アレン/F1通信より)

http://uk.sports.yahoo.com/050620/23/bobv.html
[Photo : crash.net]






起こったこと
2004年-2005年 オフシーズン

2005年より、予選と決勝でタイヤは1セットしか使用できないというレギュレーションが採用されることに。働きかけたのはミシュラン。

タイヤに関するルール改定に関するミシュランの見解
「1レースを走りきるタイヤというコンセプトは、ミシュランは全面的に支持します。そもそもこれは私たちが2004年に提案したものですから!」
(ミシュラン社モータースポーツディレクター、ピエール・デュパスキエ談)

第7戦 ヨーロッパGP決勝

トップを走るK.ライコネンのミシュラン・タイヤにトラブル。その影響で最終ラップにサスペンションが大破し、激しいクラッシュ。このレースでは、その他にもミシュランタイヤにトラブルが発生。
「新しいタイヤルールのおかけで、最後まで目を離せないものになった。息を飲む、すばらしいレースだった」(ルノーのD・シュヴリエ)。
「われわれはパフォーマンスのために安全性を犠牲にすることはない」(フェラーリ)

ヨーロッパGP終了後

FIAがミシュラン、ブリヂストンに対して次のように警告する書簡を送付。
「パフォーマンスを追求するあまり安全性をないがしろにしないように」「タイヤはあらゆる状況下で信頼できるものを作製すべきである」

第9戦 アメリカGP 金曜日

ミシュランを履くトヨタのR.シューマッハがクラッシュ。原因を分析したところ、高速のターン13を走行でタイヤに過大な負担がかかるため、ミシュランがアメリカGPに用意したタイヤは2つのスペックとも安全性を確保できないものであることが判明。

トヨタ富田代表が、問題のターン13(超高速の最終コーナー)にシケイン設置を提案するが、他の誰にも検討してもらえず。

アメリカGP 土曜日~日曜日 決勝前まで

ミシュランがスペインGPで使用したものと同じスペックのタイヤを緊急にアメリカに空輸することに。しかし、そのタイヤも問題の発生したタイヤと同じ構造であり、やはり安全性が確保できないことが判明。

ミシュランと、フェラーリを除く9チームの代表が集まり会議開催。フェラーリは、この会議も含め最後まで協議の場に呼ばれることは無かった。また、FOA代表B.エクレストン、IMS代表のT.ジョージも協議に参加した。

会議では、ミシュラン・タイヤの安全を確保するために、最終コーナー手前にシケインを設置することで9チームが合意。

全ドライバーも会議に召集される。フェラーリの2名のドライバーは、シケイン設置案について危険性を理由に賛成せず。また、最終的な判断はチーム代表であるJ.トッド次第という姿勢を示す。

ミシュラン陣営がシケイン設置をFIAに提案。これに対しFIAが、予選と異なるコースとなった場合はノーポイント・レース(ノンチャンピオンシップ・レース)となり、問題の発生していないブリヂストン陣営に不公平となること、また急なシケイン設置はかえって危険であることを理由に、この提案を受け入れず。

替わりにFIAよりミシュラン陣営に対し、1)最終コーナーで速度制限を設ける、2)ペナルティを受け入れた上で、予選とは異なるタイヤに交換する、3)安全上の理由をもとにタイヤをレース中に交換する、という3つのオプションの中からどれかを選択するよう提案が行われる。しかしミシュラン陣営は、ブリヂストン陣営も同様の扱いにならないことを理由に、これらの提案を拒否。
#毎週ピットレーンをスルーするという案も提示されたという情報もあり

ヨーロッパにいるFIA会長モズレーと、現地のエクレストン、デニス、ブリアトーレらとの間で、携帯電話を使ってギリギリの折衝が続けられる。

ミシュラン陣営が、ブリヂストン陣営にのみ得点が与えられることを呑んだうえで、シケインを設置することを再提案するが、FIAが安全性と公平性を理由に再度拒否。また、例え合意していたとしても、この時には既にレース開始までにシケインを設置する時間は無く、タイムアップ。

シケイン設置案で合意していた9チームは、レースをボイコットすることで合意。

アメリカGP 決勝

コースがオープンされると、ボイコットで合意していたはずのジョーダンがコースイン。他のチームも急遽、ペナルティを回避するためにダミーグリッドに着くことに。(後の佐藤琢磨の証言によると、ミシュラン勢で最初に動いたのはルノーらしい)

サイティング・ラップ中にミシュラン陣営7チーム14台がピットインしリタイア。決勝レースはブリヂストン陣営3チーム6台のみで行われた。サイティングラップは全車参加したため、レース成立。

アメリカGP終了後

ミシュラン陣営7チームが、ファン他に対して謝罪声明を共同発表。

ミシュランが声明を発表
「シケイン設置は現実的で実行可能だと信じているが、FIA側の都合により除外された」「われわれの決定は、100%安全というわれわれの方針と一致しており、プロフェッショナルかつ責任あるものだと納得している」

FIAがミシュランを非難する声明を発表
「そもそもF1はスポーツのコンテストであり、これがルールに則って運営されなければならないことは明確だ。それに外れたものをレースに持ち込んだとして、その度に交渉するなどということはあり得ない」

FIAがボイコットしたミシュラン陣営7チームを聴聞会に召喚。

FIA聴聞会前後

アメリカの観客が、チケット代、移動費等の弁償を求める訴訟を起こす。

IMSが来年のアメリカGP開催は無いと発表。しかしすぐに取り消し。

ミシュランが、今年来場した観客のうち、2万人に来年のアメリカGPチケットをプレゼントすると発表。


上記以外にも今回の出来事をめぐって様々なことが起こっている。
ドライバーの団体であるGPDAが内紛とか、ストッダートがフランスGPボイコットを匂わせるとか。
もうウンザリ。

http://uk.sports.yahoo.com/050620/23/bocc.html
レース中に怒って帰る観客達。ガンガン訴訟起こしたれ。
[Photo : crash.net]



全ての元凶はミシュラン

全ての原因と責任は、安全を保証できないタイヤしか用意しなかった、或いは、十分に安全なタイヤを作ることに失敗したミシュランにある。

冒頭のコメントにあるように、ミシュランは自らが問題を招いた責任を棚に上げ、最後まで自陣が有利になることに固執し、FIAからの妥協案を拒み続けた。手前勝手な主張を散々した挙句、FIAがこれを退けると、陣営の14台をピットに引き上げさせ、アメリカGPを台無しにした。
こんなにもスポーツを、ファンを愚弄した行為をこれまで見たことがない。

どんな言い訳も通じない。これまでの経緯を振り返れば、ミシュランの手前勝手で無責任な態度は全く許しがたい。全ての責任はミシュランにある。

また、ミシュランの指示に従ったチームも同罪だ。ミシュランがどう言おうと、実際にレースにエントリーしているのは彼らであり、ボイコットという行動を起こしたのも彼らだ。確かに彼らにしてみれば、タイヤが安全でない以上、ああするしかなかったのかも知れない。しかし、そんな危険なミシュラン・タイヤを採用したのは彼ら自身であり、少なくとも、彼らはその点において明確に責任を認め、ブリヂストン勢に対して不利になることを甘受し、FIAからの提案を受け入れるべきだった。

http://uk.sports.yahoo.com/050620/23/bod0.html
トンズラこく元凶ミシュランの関係者ども。米市場で株価下落。ザマミロ。
[Photo : crash.net]


一方、FIAを非難する声もある。

でも、今回に限ってはFIAを非難するのは的外れだ。今回は珍しくFIAは最後まで正論を通した。ルールを擁護し、エントラントの公平を期すのがFIAの何よりの責務。従って、フェラーリ他ブリヂストン勢が不利になるような諸々の提案を全て退けた彼らの行動は正しい。また、安全性の確保という面から見ても、シケイン設置という提案は無謀なものであり(シケイン設置が危険な理由は後述)、これを退けたのは妥当な判断だった。

確かにF1を統括する立場としてもっと知恵を出せなかったのか、指導力を発揮できなかったのか、とは思う。でも、F1は統括団体であるFIAだけで行うものではない。
#普段、強権を振るうFIAを非難する時に使われれるロジックが今回は逆になる

チーム、サプライヤー、ドライバーなど、全ての関係者、企業がルールを尊重し、善意を持って取り組むことが必要だ。今回のように、一部の不届き者が自ら招いた問題の責任を認めず、ルールを捻じ曲げようとするのならば、FIAにこれ以上のことを求めるのは酷だろう。

今回だけは緊急事態ということで特別ルールで出来なかったのか、という声も多い。ただ、そうした視点はF1を興行として捉えているからだろう。気持ちは分かるが、オレッチはF1をスポーツだと思っているので賛成はできない。確かに興行としての価値が大きく、そうした視点でF1を見ている人が多いのも事実だが、その価値の源泉はあくまでもスポーツであることの蓋然性があるからこそだと思う。何かあるたびに恣意的に運用されて、そこに真の競争が存在すると言えるのだろうか?
興行面よりもスポーツとしての蓋然性を最後まで優先したFIAの態度をオレッチは支持する。実際、ルールに則ってレースは実施され、そして成立もしている。

ただ、FIAが“賢くなかった”と思う点が一つだけあるにはある(詳細は後述)。

また、フェラーリを非難する声もあるが、こちらはFIA以上に明らかに的外れで、寧ろ恣意的で悪質だ。こちらも普段は鼻に突く行動の多いフェラーリではあるけれども、アメリカGPにおいては、フェラーリは非難されるようなことは何一つしていない。彼らは正しい準備をしてアメリカGPに臨んだ。彼らが、予定通りのコース、手続き、ルールでレースが開催されるこを望むのは当然のこと。彼らの立場にすれば、シケイン設置を拒否するのも当然のことだ。

ミシュランの欺瞞

元凶であるミシュランとその一味の糾弾より、FIAとフェラーリの擁護により多くの文字数が必要になってしまった。

なぜか?

オレッチがミシュランを許せない理由が、そこにある。

ここから書くことはあくまでオレッチの推測に過ぎないので、お読みいただく方には、その点を事前にご了解ください。

なぜオレッチがミシュランを許せないのか?

ミシュランは安全なタイヤを用意しなかったことを棚に上げて、シケイン設置を要求し、これを受け入れなかったFIAを非難している。

シケイン設置だって?
よく言うよ。
シケインが本当に設置されたら、一番困ったのはオマエだろうが。

オレッチがミシュランを許せない理由。それは、ミシュランが我々ファンを騙そうとしたからだ。

ではなぜそう考えるのか?

タイヤトラブルの原因

コトの発端は、金曜日のラルフのクラッシュを受けて、ミシュランが「(自社製タイヤは)10周しかもたない」と発表したことだった。でも、クラッシュした時、ラルフのタイヤはまだ10周も走っていなかったというし、同じミシュランでもBARなどのように、何の問題も発生していないチームもあった。

「10周」という根拠はいったい何だったのか?

また、ミシュランは急遽スペインGP用のタイヤを取り寄せようとしたが、後になって、スペインGP用のタイヤもアメリカGP用と同じ構造だっため、安全性が確保できないことを理由に使用を断念した。

こうしたミシュランの混乱ぶりから、ミシュランは実はタイヤのトラブルが発生する原因を正確に把握できていなかったことが推測できる。

逆に言えば、10周どころか、たとえ数周でも重大なトラブルが発生する可能性を排除できなかったに違いない。

シケイン設置という提案の矛盾

ミシュランは、ホームストレートに続く超高速コーナーのターン13でタイヤにかかる過大な負担がトラブルの原因だとして、安全性を確保するために、通過速度を下げるためのシケイン設置を提案した。では、シケインを設置すれば本当にタイヤの負荷が減り、安全性は確保されたのか?

そんなことはない。この提案こそ、ミシュラン陣営の欺瞞の焦点だ。なぜならプロである彼らが、決勝前にシケインを急遽設置することが、どれほど危険で無謀なことか分かっていないはずがないからだ。

コーナーが増えれば、それだけクラッシュのリスクは大きくなる。急減速と急加速が求められるシケインなら尚更だ。また、マシンやエンジンのセッティングは勿論、ブレーキやサスペンションなどのパーツの必要スペックも異なってくる。シケインを設置することで確かにタイヤの負荷は減るかもしれない。でもその代わりに、ブレーキやスサスペンションの負荷は増す。それに、ぶっつけ本番でドライバーがどうやって適切なブレーキングポイントを見つけるのか?
(シケインを設置して、もしそこで正しい準備をしたブリヂストン勢に重大な事故が発生した場合、一体誰がその責任を負うのか?という問題も勿論無視できない)

シケインを設置することで得られる安全性と、シケインを設置しないことで維持される安全性はトレードオフだ。安全性のためにシケインを設置せよという提案は、だから矛盾している。そんな提案をFIAやフェラーリが受け入れるとミシュラン陣営は思っていたのか?

そんなはずは無い。ミシュラン陣営は、シケイン設置の矛盾を分かっていたのと同じくらい、FIAがそんな提案を受け入れないことも初めから分かっていたはずだ。

そして最も重要なことは、ミシュラン陣営が主張するようにシケインを設置したなら、ミシュランタイヤの安全性が本当に確保されたのか?という点だ。

この点について、B・エクレストンが後に次のようなコメントをしている。エクレストンは元は名門ブラバムの代表を務めていたこともある。アメリカGP決勝当日は、ミシュラン陣営と妥協してまでレース開催のために奔走した。そのエクレストンが言うことを、軽く見ることはできない。

「おそらく、あのタイヤは1つあるいは2つのシケインを走れば、もたなかったかもしれない。あのタイヤはレースには耐えられなかっただろう。」

FIAの提案を最後まで拒んだ狙い

問題の根本原因はミシュランのタイヤにあることは、ミシュラン自らが公表したのだから議論の余地はない。であれば、シケイン設置であれタイヤ交換であれ、どんな妥協案が出てこようが、ミシュラン陣営が不利な扱いを受けるのは当然のことだろう。だけどミシュラン陣営は最後まで自陣が不利になることを拒み続けた。

そりゃ彼らは競争しているんだから当然といえば当然と言える。だが、自陣が不利になることを拒み続ければ、反省の無いその態度に対する非難の声はますます大きくなるのは必至だ。案の定、少なくとも普段FIAと確執の無いアメリカのメディアは、後にミシュラン陣営を一方的に厳しく批判している。

彼らもバカではないのだから、この理屈は分かっていたはず。ではなぜFIAからのルールに則った提案を最後まで拒み続け、上記のように矛盾だらけのシケイン設置という案に拘り続けたのか?



ミシュランはタイヤの問題を完全に把握できていなかった。非難を覚悟で自陣に不利な条件を拒む強硬な態度を示しつつ、FIAが受け入れるはずも無い、矛盾だらけのシケイン設置案に最後まで固執した。

これらのことから推測可能な理由は一つしかない。

ミシュランは、はなから決勝レースを走る気はなかったということだ。

繰り返しになるが、ミシュランはタイヤの問題を完全に把握できていなかった。本来なら、この時点でミシュランは素直にギブアップすべきだった。たとえどんな妥協案や解決案が出されても、不測の事故を回避する可能性を排除し切れないと、正直に告白すべきだった。「自分達の用意したタイヤは、どんな条件でもまともにレースを戦うことはできません」と。
或いは、数周ごとにピットインするなりピットレーンをドライブスルーなりして無様な負けっぷりを世界中に晒す覚悟をすべきだった。

でも、ミシュランはそうしなかった。白旗を揚げたり無様な姿を現実に世界に晒すよりは、真実をウヤムヤにし、FIAを道連れにして少しでも責任を回避する可能性に賭けた。あわよくば、FIAに責任をなすりつけようとした。

具体的には、FIAが受け入れられないような無理な条件(シケイン設置案)を提示し、更に、強硬な姿勢(自陣不利の拒否)を貫いてFIAがよもやその提案を受け入れないように補強した。そして、もはや己の提案が採用不能になった時点でようやく妥協の姿勢を示し(自陣不利を受け入れ)、FIA側に責任を転嫁して逃げ出した。


結局、誰のどんな努力も無意味だったに違いない。全てはミシュランが安全なタイヤを作ることに失敗した時点で終わっていた。ミシュランはそれが分かっていた。だからミシュランは、はじめからレースを走らないで済ますことを狙っていた。シケイン設置の要求やボイコットという体裁は、ウマくすればFIAに責任を擦りつけられるようにするための単なるポーズ、偽装工作であって、FIAはまんまとミシュランの術中にハメられ、我々ファンは愚弄されたのだ。

アメリカGP後、ミシュランは次のようなコメントを出した。

「シケイン設置は現実的で実行可能だと信じているが、FIA側の都合により除外された」

「ミシュランはドライバーの安全を常に優先します。コンペティション用にせよ他の用途にせよ、ことタイヤに関するかぎり、私たちはこの点についてスタンスを変えるつもりはありません。」

読んでるだけでムカついてくる。

とは言え、ここまでの記述はあくまでもオレッチの推測に過ぎない。真実が明らかにされることも無いだろうから、結局オレッチに言わせれば、ミシュランの賭けは成功したということだ。現に、シケインを設置したならレースが可能だったというミシュラン陣営の主張を信じて、シケイン設置案を呑まなかったFIAを非難する声が溢れている。

だからせめてオレッチはネットの片隅のちっぽけなブログで憂さ晴らしにこう叫ぶのさ。

糞ミシュラン死ね!



※文章中にある関係者のコメントは、全てF1通信さん(http://blog.livedoor.jp/markzu/)からの引用です。



でも2輪は別ね。



アメリカGPの件で、ここぞとばかりにフェラーリを非難している声が決して少なくないのには驚いた。フェラーリ、そんなに嫌われてたんかいな?ま、いつの世も強すぎる奴は必ずアンチが出るもんだ。宿命ですな。



ミシュランが北朝鮮だとすれば、ポール・ストッダートは湾岸戦争のときのヨルダンみたいな感じだな。香ばしいぞ、ストッダート!
そんなストッダートについても、冒頭のコメントを出したジェイムズ・アレンが喝破している。

「ポール・ストッダートは、最大のライバルであるジョーダンがまず仲間を離れたので、彼はそれに従うしかなかったと言っている。これはチームボスとしての自己本位性をよく表しており、その自己主義がF1を破壊しているのだ。」



現地リポーターの報告によれば、トゥルーリのPPには裏があったらしい。
トヨタはミシュランのタイヤではどの道、どんな形であれレースできないことを知っていたから、トゥルーリに3ラップ分の燃料しか積まずに予選を走らせてポールを獲らせたとのこと。トヨタは最初にシケイン設置を提案したくせに、PP獲った後はシケイン設置に最後まで難色を示していたらしい。そりゃそうだ、そしたらトゥルーリは3ラップ目にもうピットインしなきゃいけなかったんだから。
またこの情報が真実だとすれば、FIA非難派が主張する「シケインを造りさえすれば」という主張が無意味だったことを示している。シケイン作っても結局ダメだったんだよ。
ま、この情報が真実かどうか分からんけど。
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by oretch | 2005-07-05 22:43 | F1

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