2006年 07月 01日
ロッシとWeb2.0
レースでは300km/hオーバーの世界最高峰GPマシンに乗っているGPライダーたちも、パドックなどサーキット内では足としてスクーターに乗ってるわけだけど、なかにはちょっと違った乗り物に乗ってる変わり者もいる。
いや、過去形だから「いた」が正しいか。
「"アペ"はスクーターと違って、寒いときも雨のときもへっちゃらなんだよ。最初に乗っていったときは、友達の笑い物になったけど、今じゃあ、みんな"アペ"を持っている。もちろん僕の"アペ"はフルチューンしてるけどね。」

(「女の子にはスポーツカーよりも人気ですか?」という質問に対して)「まったくダメだね。でも、僕たちはそんなことは全然気にしてないよ。」

(「RIDING SPORT」誌 1997年10月号 バレンティーノ・ロッシ インタビューより)

これは、1997年だから今からもう9年も前の「RIDING SPORTS」に載ってたロッシへのインタビュー記事からの抜粋。ロッシが当時夢中だった"アペ"という乗り物について語ってた部分。

で、その"アペ"ってーのはどういうのかってーと、これ。


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ロッシらしいっちゃーロッシらしいけど、さすがにコレは・・・カッコイイか?

同誌のキャプションには「乗っているのを見るとけっこう似合っていたりする。」と書かれてたけど、う~ん、そうねぇ~・・・。フロンウィンドの「ROSSIFUMI」ってステッカーがなかったら、なんか、移動式ジェラート屋とそのバイト君って感じだな。
ちなみに、ちょっと見にくいけど、ドアに貼ってるステッカーの「RINGO」とは、当時のロッシのパーソナルスポンサーだったイタリアのビスケットブランドのもの。

まぁ、この時のロッシはまだ18歳。ちょっと人と違うことが楽しいお年頃だからね。


ところで、話はまったく明後日の方向になるんだけども、オレッチが働いているIT業界では今、“Web2.0”というキーワードがとっても旬。

“Web2.0”とは何かということは、その提唱者ティム・オライリー氏の説明が多少難解なこともあって、あちこちで「あーなんじゃないか、こーなんじゃないか」と色々語られている。そんな中でオレッチが一番しっくりきたのは、梅田望夫氏が著書「ウェブ進化論」の中で書いた「個の活動を集積して全体価値を生み出す」(オレッチ意訳)という説明。さすがベストセラーですな。

でも、そんな堅苦しい本質定義なんてなくたって、もっと気軽に利用できて楽しめればそれでいいと思うんだけどね。むしろそれこそ“Web2.0”的なんじゃないかな?とも思うし。
このブログなんかも“Web2.0”の最たるものなんだけども、ブログは果たして我々に何をもたらすのか? なんてこと意識しながら初めた人なんてほとんどいないだろうし。


さてそれで、ブログの他にも“Web2.0”的なサービスとして注目されているものがいくつもあって、その一つに写真共有サービス「flickr」があるんだけども、先日、「flickr」を覗いていたら、本物かどうか分からんけどこんな写真を見つけた。

案の定って感じ。

http://www.flickr.com/photos/92835624@N00/13740637/


こんな発見があるのも“Web2.0”的なんだよね、たぶん。
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by oretch | 2006-07-01 23:42 | MotoGP

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