2007年 05月 21日
北斗の拳
なんか最近、「北斗の拳」がきてるみたいね。
新作の映画3部作が盛り上がってるようで。

先月にはラオウの葬式を寺でやったとか。
新聞記事の中には、マンガの登場人物の葬式をホンモノの寺でやるのは初だとか書いてたのもあったけど、「あしたのジョー」の力石も葬式やってなかったっけ?

それはさておき、「北斗の拳」の映画の宣伝に触れているうちに、なんだか無性にまた読み返してみたくなってきて、先週、押入れの奥の段ボールから大昔に買った「北斗の拳」のコミックスを引っ張り出してみた。
そしてここ数日、通勤電車の中とかで読みふけっていた。


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やっぱ面白いわ、北斗の拳

そして泣ける




ヒデブなバイオレンス活劇から泣ける路線に変わってきたのは、ケンシロウがトキとの再会を果たしたあと、レイの最後の戦いあたりからか。
「生きつづけろ 死ぬなよ 今の時代 おまえの北斗神拳が必要なんだ!」「さらばだ!」(レイ)

サウザ-を倒すために自ら犠牲になる仁星のシュウ親子も泣かせる。
「わたしも父と同じくあたなを信じます」「ケンシロウさん・・・・さらばです!」(シバ)

「ゆけ!ケンシロウ そして時代をひらけ!!わたしはいつも おまえを見ているぞ」(シュウ)

絶命したシュウへのラオウの一言「みごとだ シュウ!!」も効くんだよ、涙腺に。

そしてラオウとトキの兄弟対決。この兄弟の宿命も涙無では語れない。
「いったはずだ あなたのすべてをめざしたと!!」(トキ)

「き・・・きかぬ きかぬのだ」(ラオウ)

「ありあまる才能がありながら 北斗の男が病ごときにすべてを」(ラオウ)
「な・・・なぜ泣くラオウ・・・」(トキ)

「もはや悔いはない・・・・宿命の幕を閉じよ・・・」(トキ)
「この血は涙!この一撃はおまえの悲しき宿命への兄の恨みの一撃と思え」
「泣きたくば泣くがよい もう責めはせぬ」(ラオウ)

クライマックスに向けて登場する五車星も外せないでしょ。
「おれは雲!おれはおれの意思で動く ざまあみたかラオウ!!」
「おれは最期の最期後まで雲のジュウザ!!」(ジュウザ)
「敵ながらみごとであった ジュウザ!!」(ラオウ)

「お・・・おまえたち 父さんは勝ったのだ」(フドウ)
「勝ったんだよ 父さんは勝ったんだよ あのラオウに!!」(フドウの子供たち)
「そうか」(ケンシロウ)

そしてクライマックス。史上最高の“漢”と書いて“おとこ”のラオウの最期!
「いえぬ!それだけは死んでもいえぬ!! 愛を帯びるなど わが拳には恥辱!!」
「ならん!!おれは北斗の長兄 死にも誇りがある!!」(ラオウ)

「見せてくれ このラオウを倒した男の顔を」
「フフ・・・ 見事だ弟よ」(ラオウ)
「兄さん」(ケンシロウ)

そして漫画史上に残るこの名セリフ。
「わが生涯に一片の悔いなし!!」

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ラオウ。カッコいいよラオウ。あんた最高だよ。
「ラオウよ おれにはあなたが最大の強敵(とも)だった」(ケンシロウ)

「この暴力の荒野は恐怖によって統治するより術はなかった
 しかし恐怖による統治に真の安らぎはありません
 統一を果たしたラオウは 自分が愛を持つ者に倒され
 とってかわられる事を願っていたのでは・・・
 わたしには そんな気がしてなりません」(ユリア)



「北斗の拳」最高!!

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毎週ジャンプ発売を心待ちにしていた連載当時。あれからもう20年も経つのね・・・





オレッチにとって「北斗の拳」はラオウの最期で終わってんだよね。
そのあとのストーリーは蛇足。
実際、作者達もラオウ編で終わるつもりだったらしいし。

でもこの場面だけは許す。成長したバットとリンが、ケンシロウと再会を果たすシーン。
「リンを! リンを再びあんたに会わせたかった!!」(バット)
「バット 男の顔になったな!!」(ケンシロウ)

ケ~ン!(号泣)



宇梶の声は絶対ラオウに合ってないと思う。
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by oretch | 2007-05-21 02:11 | 雑記

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