2007年 06月 20日
2007年版 The Celebrity 100
ここ数年ずっと1位をキープしてるオプラ・ウィンフリーってオバサンが何者なのかいまだに分からない。

それはさて置き、フォーブスの恒例企画「The Celebrity 100」の2007年版が発表された。

Forbes.com : The Celebrity 100

我らがロッシは総合58位。高いのか低いのかよく分からないけど、2005年は63位、2006年は64位だったから、今年は少しポジション・アップ。
タイトルを失っても人気は相変わらずってことだね。

面白いのは、先日発表されたFortuneの長者番付との対比。特にF1ドライバーのランキングがなんだかおかしなことになってる。
               Celebrity 100   Fortune
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Michael Schumacer 5位 $36mil    ランク外
Fernando Alonso   ランク外        4位 $35mil
Kimi Raikkonen    11位 $40mil    ランク外
Ralf Schumacher   ランク外        43位 $18mil

【参考】
Valentino Rossi    16位 $30mil   10位 $30mil
Tiger Woods       1位 $100mil   1位 $112mil
David Beckham     2位 $33mil   11位 $30mil
Ronaldinho        8位 $31mil    7位 $33mil

※ 順位はスポーツ選手の中での総合順位


単に年収だけでランキングするFortuneと、メディアでの露出度までも計られるCelcebrityとで自ずと順位が違ってくるのは理解できるんだけど、それにしてもF1ドライバーのランキングが真逆をいってるのはなんとも不思議だ。

まず不思議な点は引退したシューミ皇帝の扱い。Celebrityでは昨年より順位を落としながらも堂々5位にランクインしている一方、Fortuneではランク外となっている。引退したとは言っても、未だにフェラーリは不条理なほどの高給を払っているはずだし、もともとシューの収入の半分以上は本業外からのものだったから、いきなりランク外になるのはオカシイ。
Celebrityでは9位にランクされたジョーダンもFortuneではランク外となっているということからすると、もしかしてFortuneは現役選手だけを対象にするということなのかな?

シューの扱い以上に不思議なのは、アロンソとライコネンのランキングだ。
Fortuneではアロンソが$35百万稼いで4位にランキングされているのにCelebrityではランク外。一方、ライバルのライコネンはFortuneではランク外だったのに、Celebrityでは$40百万で11位にランクインしている。まったく真逆の扱い。

シューの後釜として選ばれたライコネンが、フェラーリから莫大な契約金を得ていることは間違いないから、ライコネンをランク外としたFortuneは明らかに間違っているし、F1界の新王となって収入鰻上り&メディア露出しまくりで、いまやヨーロッパでもイチニを争うセレブとなったアロンソをランク外としたCelebrityも大きな間違いを犯している。

Fortune、Forbesともに世界的に知られたメディアなのに、揃って見当違いな結果を出すとは、これはいったいどうしたことなんだろう?

要するにこういうことなんだろう。

アメリカ人のF1に対する無知・無関心ぶりは相変わらずである、と。




Celebrity100にはインディの弾丸姉ちゃん、Danica Patrickが総合95位、スポーツ選手20位にランクインしている。
アメリカ人が選んでんだからしょうがないとは思いつつも、アメリカ・レース界でトップというのは、さすがにちょっとオカシクないか?
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by oretch | 2007-06-20 01:30 | モータースポーツ

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