2004年 10月 26日
【F1】来期の変化を予感させた最終戦
結局、悲願達成はまたも来期に持ち越され、
喜びつつも落胆したルビーニョの表情が印象的だった
今期F1最終戦ブラジルGP。
来期の変化を予感させる、なかなか興味深いレースだった。

[Race Classification]
1 #3 J-P.Montoya Williams-BMW FW26
2 #6 K.Raikkonen McLaren-Merceds MP4/19B
3 #2 R.Barrichello Ferrari F2004
4 #8 F.Alonso Renault R24
5 #4 R.Schumacher Williams-BMW FW26
6 #10 T.Sato B.A.R-Honda 006
7 #1 M.Schumacher Ferrari F2004
8 #12 F.Massa Sauber-Petronas C23

Fastest-Lap : #3 J-P.Montoya Williams-BMW FW26

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[Photo (C) Associated Press /Victor R. Caivano]


モントーヤがやっと今シーズン初優勝。
ウィリアムズにとっても今シーズン初優勝。
モントーヤ、ウィリアムズともに、最後の最後でなんとか面目を保った。
表彰台に立ったモントーヤがなんだか太ったように見えたのは気のせいか?
来期乗るマクラーレンは最近コクピットが狭そうなデザインだけど、
大丈夫か?乗れんのか?と余計な心配してみたり。

佐藤タクマとBARも、まぁ、有終の美を飾った、と言ってもいいのかな。
だけど、バトンが早々にリタイアなんかしたりして、
あ~、やっぱり来シーズン、一悶着あるんじゃねぇ~か?
とちょっと期待心配しちゃったりして。

たぶん、今レース結果に一番満足したのは、マクラーレンのロン・デニスだろう。
今期のチーム成績はここ十数年で最悪だったけど、
来期のマクラーレン・ドライバーが1-2フィニッシュ。
マシンもシーズン終盤にかけて、なかなか良いポテンシャルを発揮したし、
来期はマクラーレンの大復活が期待できそう。

トヨタは・・・・
・・・・F1、もうやめた方がいいかも。
来期はラルフとトルゥーリという、それなりのドライバーを擁するわけで、
これで合いもかわらずザウバーの後ろ、ジョーダンの前なんてポジションを走ってたら、
F1参戦で皮算用した目論見と逆目に出ちゃうよ。

で、優勝は逃したものの、
なんとかルビーニョを表彰台に立たせてやった王者フェラーリ。
だけど、このレースのフェラーリは全然王者らしくなかった。

一番気になったのが、皇帝シューマッハ様のピリッとしないレースぶり。
皇帝様の強さの根源と思われる勝利への執念ってやつが、
なんだかどうも薄れちゃったんじゃなかろうか?
去年までは、早々にタイトルを決た残りの消化レースでも、
もうお腹イッパイってくらい強烈にその執念を感じさせてくれていたけど、
上海に続いて今回もなんだか気が抜けたような感じ。
いよいよ皇帝様、ひいてはフェラーリにも'終わりの始まり'がやってきたのかな?

決して皇帝様もフェラーリも嫌いじゃないけど、
さすがにそろそろ変化があってもいいんじゃないかなぁ~、と思っていたところに、
期せずしてその変化が感じられて、なかなか興味深い最終戦でした。



面白い写真見っけ。

シーズン最終戦恒例のドライバー全員集合記念撮影。
なんだかちょっとヘンな感じ・・・・
あっ、皇帝様がいない!代わりに座ってるのは・・・・ロ、ロバ!?

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[Photo (C) crash.net / Yahoo!ITALIA]


ロバはジャガー・チームのマスコットを務める、映画「シュレック」のロバ。
ウェーバーの仕業とのこと。
こういうの大好き。

なにげに皇帝様の隣の席にタクマが座ってるのにも軽い驚き。
サミットじゃないけど、ちょっとウレシイ。
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by oretch | 2004-10-26 23:33 | F1

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