2007年 11月 12日
フィアット・ヤマハ・チーム体制発表
ロッシがアロンソ擁護コメント出した記事の続き。

ロレンツォの加入で“アロンソ化”を心配してたロッシだけど・・・・・

大丈夫、心配は無用みたいよ。

ヤマハ発動機 : 2008年モトGP世界選手権 「フィアット・ヤマハ・チーム」体制について(2007/11/05)
ヤマハ発動機株式会社は、モトGP世界選手権2008年シーズンに向けてのチーム体制をこのほど決定した。7度の世界チャンピオンに輝くバレンティーノ・ロッシ選手(イタリア/28歳)と、2度の世界グランプリ250ccクラスチャンピオンであるホルへ・ロレンゾ選手(スペイン/20歳)が2008年のモトGP世界選手権に「フィアット・ヤマハ・チーム」から参戦する。

なお2008年シーズンにおいて、ロッシ選手はブリヂストン社製タイヤを、ロレンゾ選手はミシュラン社製タイヤをそれぞれ使用する予定である。

「フィアット・ヤマハ・チーム」内において、ミシュラン社製とブリヂストン社製の異なるタイヤを使用するにあたり、両社のデータや情報保守の観点から、ピットボックスなどの設備を区分けする計画であるが、レース活動そのものは、ひとつの「フィアット・ヤマハ・チーム」として参戦を継続する。
(ヤマハ発動機プレスリリースより抜粋引用)

マクラーレンを反面教師に、ちゃんとチームを二つに分けることにしたのね。

なかなか懸命な判断だと思うよ >ヤマハ発動機

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「いや~、なんか色々気を使ってくれちゃったみたいで~、サーセンwwwww」
Photo © Yamaha Factory Team / Motorsport.com



ま、もちろん実際はそんな理由じゃないわけで。

結局ロッシは来季BSを履くことになったのね。
これで、今季の敗北の原因としてきたタイヤの差は解消されたわけだ。

タイヤさえまともなら負けなかったと主張するロッシ。
タイヤで勝ったわけじゃないと主張するストーナー。

どちらにとっても、来季は覚悟のいるシーズンになりそうだ。

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F1に続いて2輪でも頂点にたったBS。今や世界一のタイヤ・メーカーだね。
いずれMotoGPもF1のようにワンメイクになっちゃうのかなぁ?それはちょっとイヤだなぁ。
Photo © CRASHNET


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F1に続いて2輪でも凋落してしまった、かつての王者ミシュラン。復活する日はくるのか?
Photo © CRASHNET









いよいよロッシもBSを履くことになった。これでロッシもストーナーとイーブンだ。
来季は開幕からガチの大バトルが見られそうだ。楽しみ楽しみ。



・・・・・なんて、そう簡単には行かないわけで。

ドゥカは2003年にGPシーンに復帰して以来、ずっとBSを履いてきた。これまでBSと培ってきたデータの蓄積は大きい。
タイヤの特性の違いはライダーに大きな影響をもたらす。2005年にBSからミシュランにスイッチした玉やんの変調は顕著な例だろう。

ロッシとヤマハが短期間でどこまでBSの特性を掴み切れるか。
来季のタイトル奪回の成否は、そこにかかってるんじゃないかな?


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「どうしよう、ウーチョ!オレ、そこまで考えて無かったよ!
オレいままでダンロップとミシュランしか使ったことないんだった!」
Photo © Associated Press

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by oretch | 2007-11-12 23:13 | MotoGP

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