2007年 12月 11日
BBCスポーツ大賞結果

ローレウス賞でロッシが連敗してるから、この手の賞レースの話はもういいや、って思ってたけど、久々に面白そうだったから前回取り上げたこの話題の続報。

 ※ 前回記事→Oretch : BBCスポーツ賞とハミルトン (2007/12/04)

ハミルトンが最有力候補だけど、今季ワールド・スーパーバイク王者で来季MotoGP転向が決ってるトスランドも候補になってたから「ハミルトン負けろ、トスランド頑張れ」って記事書いたけども、その結果が出た。

BBC Sport : Hamilton hails 'worthy' Calzaghe (2007/12/09)
F1通信 : ハミルトン、BBCスポーツ大賞でジョー・カルザゲに敗れる (2007/12/10)
2007年BBCスポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーでウェールズ出身のボクサー、ジョー・カルザゲに敗れたルイス・ハミルトンは、優勝者を称えた。
ハミルトンは、ワールドタイトルを1ポイント差で逃した後、BBC賞の有力候補となっていた。
しかし10年間世界王者に留まっているスーパー・ミドルウェイト級のキング、カルザゲは、10人の候補者のうち一般投票の29%を獲得してBBC賞の優勝者となった。
(F1通信より抜粋引用)

BBC賞は番組中の視聴者投票で決る仕組みになってたらしい。
で、オレッチは知らなかったけどボクシング・ファンの間では有名なボクシング・ミドル級の世界王者、ジョー・カルザゲが賞を勝ち獲り、最有力候補と目されたハミルトンは敗れた。


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WBA・WBC・WBO認定統一世界スーパーミドル級チャンピオン ジョー・カルザゲ
wikipediaの記述によると、恵まれた体格とサウスポーから繰り出す破壊力あるパンチで
デビュー以来全勝を続け、「ウェールズの誇り」と呼ばれる英雄とのこと。
Photo © secondsout.com


オレッチの期待通りハミルトンが敗れたのはいいんだけど、トスランドも賞を獲れなかったからガッカリ。

でも、各候補の得票結果を見てみると、これが意外とトスランドも善戦してたみたいで、ちょっと嬉しくなった。
Sports Personality voting:
1. Joe Calzaghe 177,748 (28.19%)
2. Lewis Hamilton 122,649 (19.45%)
3. Ricky Hatton 85,280 (13.53%)
4. James Toseland 84,570 (13.41%)
5. Jason Robinson 67,061 (10.64%)
6. Paula Radcliffe 34,895 (5.53%)
7. Jonny Wilkinson 30,302 (4.81%)
8. Andy Murray 13,242 (2.1%)
9. Justin Rose 10,227 (1.62%)
10. Christine Ohuruogu 4,481 (0.71%)
Total votes: 630,455
(BBC Sportより抜粋引用)

トスランド結構頑張ったじゃん!
ハミルトンには4万票近く差をつけられちゃったけど、相手は今年、モータースポーツ界を超えて一般社会的にも注目を集めた、まさに「時の人」。そんなハミルトン相手に、これだけ善戦したというのは嬉しい驚き。

イギリス人って、やっぱり2輪レースが好きなんだろうな。

かつてはWGPの覇権を握っていた大英帝国も、80年代に活躍したハスラム、マッケンジー以降はあまりパっとしない状態が続いている。今年はとうとう、WGPが1949年に創設されて以来初めて最高峰クラスでイギリス人ライダーがポイント「0」に終わっちゃったし。そうした状況もあって、来季、スーパーバイクのタイトルを引っさげてMotoGPに殴り込みをかけるトスランドに期待が高まってるのかも知れない。

BBC賞は獲れなかったけど、来年はMotoGPで頑張れよ >トスランド


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この整った顔立ちと爽やかさも人気の秘密なのかも。
Photo © Yamaha Factory Team / Motorsport.com

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by oretch | 2007-12-11 21:49 | モータースポーツ

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