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2008年 04月 19日
話題のあそこがCI

オレッチが勤めてる会社も、オレッチが入社する何年か前に大規模なCIをやりました。

コーポレートアイデンティティ(Corporate Identity 略称:CI)は、企業がもつ特徴や理念を体系的に整理し、簡潔に表したもの。一般顧客からみて企業を識別できるような、その企業に特有のもの。また、これを外部に公開することでその企業の存在を広く認知させるマーケティング手法のこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/コーポレートアイデンティティ
(新規開拓.comより抜粋引用)

【CIの必要性は?・・・】昔からの社風体質を改善する必要性がある企業の場合、その多くがCI計画の導入を行っています。時代に合わせたイメージ戦略や古いイメージの一新をするために、社名やシンボルマーク・社歌などの新しいイメージ戦略を打ち出し、社内的にも社外的にも「企業の独自性や個性」をアピールします。

http://www.how.co.jp/ci/site/ci.html
(Studio HOW!?より抜粋引用)


で、このニュース。





 
MSN産経ニュース : 社保庁職員97%は年金機構に移行 リストラ対象わずか500人 (2008/04/15)

社会保険庁解体後の年金業務を引き継ぐ「日本年金機構」の職員採用について、社保庁正規職員約1万6000人のうち、移行できない人は500人程度にとどまる見通しであることが15日、社保庁がまとめた新機構の採用計画案で明らかになった。計画案通りに職員の大半が移行すれば「看板の掛け替え」との批判が出そうだ。

現在、社保庁の正規職員は約1万6000人。新機構に移る約1万2100人と、政府管掌保険(政管健保)業務を引き継ぐ「全国健康保険協会」(協会けんぽ)に内定した1800人、厚生労働省本省や地方厚生局などが受け入れる約1300人を除く約800人は、現時点では移行先が決まっていない。

ただ、約800人のうち約300人は定年退職するとみられ、実質的には約500人がリストラ対象として他省庁などに受け入れ先を探すことになる。

社保庁によると、19年度の自己都合退職者は過去最多の702人。このペースで退職者が増えればリストラ数も少なく済むが、702人の半分は20、30代。機構は新卒採用者を大量に増やす必要もあり、最終的なリストラ数は流動的だ。

(MSN産経ニュースより抜粋引用)

ただのCIじゃねーか!

税金の無駄遣いも
いいかげんにしろよ
ヽ(`Д´#)ノ!!



日本においても1970年代頃から、CIを取り入れる企業が増え始めたが、当初は企業名をカタカナ表記にしたり、ロゴマークを新しくすれば、企業イメージがアップすると信じられていた。しかし、こうしたイメージチェンジだけで消費者の心を捉えられるものではなく、企業の体質改善や社員の意識改革などの理念や精神面を含めたCIの構築が重要である。

http://www.shinki-kaitaku.com/s07_word/other/al017.html

(新規開拓.comより抜粋引用)

by oretch | 2008-04-19 02:04 | 雑記

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