2008年 05月 28日
【MotoGP】2008年 Rd.4中国GP 結果

帝王復活キタ━━━゚(∀)゚━━━!!!!


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序盤に抜け出したロッシとペドロサが、ファステスト・ラップ応酬のガチバトル。
Photo © Yamaha Factory Racing


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終盤、必殺のスパートをキメたロッシが今季初、BS初のファースト・チェッカー!!
Photo © CRASHNET / Yahoo!EUROSPORT



Rd.4 PRAMAC GRAND PRIX OF CHNA
@ Shanghai, China, May 4, 2008


■ MotoGP Results

Final Classification : 22Laps / Wet > Dry

Pos. # Rider (Nat.)      Makes; Team; Tyre Time/Gap (Grid)
-------------------------------------------------------------
[ 1] 46 Valentino ROSSI (ITA) Yamaha; FIAT; BS    44’08.061 ( 2)
[ 2]  2 Dani PEDROSA (ESP) Honda; Repsol; MI     +3.890 ( 5)
[ 3]  1 Casey STONER (AUS) Ducati; Marlboro; BS  +15.928 ( 3)
[ 4] 48 Jorge LORENZO (ESP) Yamaha; Fiat; MI     +22.494 ( 4)
[ 5] 33 Marco MELANDRI (ITA) Ducati; Marlboro; BS +26.957 (12)
[ 6] 69 Nicky HAYDEN (USA) Honda; Repsol; MI     +28.369 (10)
[ 7]  5 Colin EDWARDS (USA) Yamaha; Tech3; MI   +29.780 ( 1)
[ 8] 24 Toni ELIAS (ESP) Ducati; Alice; BS         +30.225 (15)
[ 9] 65 Loris CAPIROSSI (ITA) Suzuki; Rizla; BS     +31.440 ( 6)
[10] 56 中野 真矢 (JPN) Honda; Gresini; BS         +35.969 (13)
[11]  4 Andrea DOVIZIOSO (ITA) Honda; Scot; MI    +36.246 (11)
[12] 52 James TOSELAND (GBR) Yamaha; Tech3; MI  +43.191 ( 7)
[13] 14 Randy DE PUNIET (AUS) Honda; LCR.; MI    +43.442 ( 9)
[14] 21 John HOPKINS (USA) Kawasaki; K.R.T.; BS   +45.855 (14)
[15] 50 Sylvain GUINTOLI (FRA) Ducati; Alice; BS    +46.330 (17)
[16] 15 Alex DE ANGELIS (RSM) Honda; Gresini; BS   +50.593 (16)
[17] 13 Anthony WEST (AUS) Kawasaki; K.R.T.; BS   +1’05.593 (18)
[NC]  7 Chris VERMEULEN (AUS) Suzuki; Rizla; BS +16 Laps ( 8)


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去年のポルトガルGP以来、7戦ぶりの勝利。
ロッシにしては長いブランクだったけど、反撃の狼煙は遂に上がったぜ。
Photo © Associated Press / Yahoo!EUROSPORT



Race Leader
 Lap 1: 5 Colin EDWARDS; Yamaha
 Lap 2: 2 Dani PEDROSA; Honda
 Lap 5: 46 Valentino ROSSI; Yamaha
 
 18 Laps - 46 Valentino ROSSI; Yamaha
  3 Laps - 2 Dani PEDROSA; Honda
  1 Lap - 5 Colin EDWARDS; Yamaha

Pole Position
  5 Colin EDWARDS (USA) Yamaha; Tech3; MI  1'58.139

Fastest Lap
  46 Valentino ROSSI (ITA) Yamaha; FIAT; BS  1'59.273 @ Lap 18

Event Max Speed
  1 Casey STONER (AUS) Ducati  330.3km/h @ WUp *
  * 決勝レースでの最高速は不明


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これで4戦して勝者は4人。さぁ、2勝目を上げるのは誰だ?
Photo © Yamaha Factory Racing



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Photo © CRASHNET / Yahoo!EUROSPORT




 
 
■ MotoGP Point Standings

Riders Championship

[ 1]  2 Dani PEDROSA (ESP) Honda; Repsol  81pts.
[ 2] 48 Jorge LORENZO (ESP) Yamaha; Fiat  74pts. (-7)
[ 3] 46 Valentino ROSSI (ITA) Yamaha; FIAT  72pts. (-9)
[ 4]  1 Casey STONER (AUS) Ducati; Marlboro  56pts (-25)
[ 5] 65 Loris CAPIROSSI (ITA) Suzuki; Rizla  33pts. (-48)
[ 6] 52 James TOSELAND (GBR) Yamaha; Tech3  33pts. (-48)
[ 7]  5 Colin EDWARDS (USA) Yamaha; Tech3  31pts. (-50)
[ 8] 69 Nicky HAYDEN (USA) Honda; Repsol; MI  29pts. (-52)
[ 9]  4 Andrea DOVIZIOSO (ITA) Honda; Scot  26pts. (-55)
[10] 21 John HOPKINS (USA) Kawasaki; K.R.T.  26pts. (-55)
[11] 33 Marco MELANDRI (ITA) Ducati; Marlboro  23pts (-58)
[12] 56 中野 真矢 (JPN) Honda; Gresin  22pts. (-59)
[13] 24 Toni ELIAS (ESP) Ducati; Alice  15pts. (-66)
[14]  7 Chris VERMEULEN (AUS) Suzuki; Rizla  14pts. (-67)
[15] 14 Randy DE PUNIET (AUS) Honda; LCR  11pts. (-70)
[16] 15 Alex DE ANGELIS (RSM) Honda; Gresini  7pts. (-74)
[17] 50 Sylvain GUINTOLI (FRA) Ducati; Alice  4pts. (-77)
[18] 13 Anthony WEST (AUS) Kawasaki; K.R.T.  3pts. (-78)

Constructor Championship

[ 1] Yamaha  90pts.
[ 2] Honda  81pts. (-9)
[ 3] Ducati  56pts. (-34)
[ 4] Suzuki  34pts. (-56)
[ 5] Kawasaki  26pts. (-64)


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順位以上に内容的に大きな差があった新旧チャンプ。背中の表情も対照的。
ドゥカの問題は深刻度が増してきたな。これからどこまで修正できるかな?
Photos © Bridgestone Corp. / Motorsport.com


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ギュワン!
Photos © CRASHNET / Yahoo!EUROSPORT



■ MotoGP Statistics and Notes

ポールポジション(PP)記録
  • C.Edwardsが昨季イギリスGP以来となる、今季初、中国GPで自身初の、クラス3回目のPP獲得。玉田誠、C.Vermeulen、J.Lorenzoと並ぶクラス歴代30位タイに。同28位タイのP.Read(’73、’74)、G.Crosbyの記録「4」まであと「1」。現役6位タイ。
  • Yamahaが開幕から4戦連続、中国GPでは2年連続・最多タイ2回目、クラス142回目のPP獲得。現在、クラス歴代2位。同1位のHondaが持つ最多記録「198」まであと「56」。

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なんかワークス時代より、テック3に移ってからの方が調子がいいみたいね。
今季、どこかで初優勝あるかも。
Photo © motogp.it


優勝記録
  • V.Rossiが昨季ポルトガルGP以来となる、今季初、中国GPでは3年ぶり・2回目、クラス63回目、全クラス通算89回目の優勝。
    クラス別では現在歴代2位。同1位のG.Agostini(’66-‘72、’75)の最多記録「68」まであと「5」。
    全クラス通算では現在歴代3位。同2位のA.Nietoの記録「90」まであと「1」。
    クラス別、全クラス通算ともに現役では勿論断トツ1位。
  • Yamahaが2戦連続、今季2回目、中国GPでは3年ぶり・最多2回目、クラス153回目、全クラス通算436回目の優勝。
    クラス別では現在歴代2位。同1位のHondaの最多記録「207」まであと「54」。
    全クラス通算でも現在歴代2位。同1位のHondaの最多記録「622」まであと「186」。

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中盤のハイペースと終盤のラストスパートは見事だった。
ようやく、BSタイヤでも狙い通りのレース戦略を組みたてられるようになったってコトかな?
Photo © Yamaha Factory Racing


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ヤマハに移籍した最初のレースで勝った時もこんなシーンがあったな。
それはつまり、あの時と同じくらい最近はプレッシャーを感じてたってことなんだろうな。
Photo © Associated Press / Yahoo!EUROSPORTS


表彰台記録
  • V.Rossiが3戦連続、中国GPでは2年連続・3回目、クラス102回目の表彰台獲得。クラス歴代1位の最多記録を更新し、同2位のM.Doohan(’94-98)の記録「95」との差を「7」に。現役2位L.Capirossiの記録「41」との差は「61」に。現役ダントツ1位。
  • D.Pedrosaが自身ベストの開幕4戦連続、中国GPでは2年ぶり・2回目、通算20回目の表彰台獲得。M.Lucchinelli(’81)、J.Kocinski、M.Melandriを抜いて歴代単独27位に。同26位のタディ岡田の記録「21」まであと「1」。現役4位。
  • C.Stonerが開幕戦以来となる今季2回目、中国GPでは2年連続・2回目、通算17回目の表彰台獲得。U.Masetti(‘50、'52)、J.Hartle、ノリック阿部と並ぶクラス歴代32位タイに。同31位のC.Sarronの記録「18」まであと「1」。現役6位。

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フォオオオオオオオオオオオオオ!!
(一番高いところに)帰ってきたぜー!
Photo © DPPI / www.Moto-Live.com


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どう見てもペドロサはロッシの猿顔で爆笑してます。ほんとうにありがとうございました。
Photo © Associted Press / Yahoo!EUROSPORT


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そういえば、この並びって去年ロッシが最後に勝ったポルトガルGPと一緒だな。
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ファステストラップ(FL)記録
  • V.Rossiが昨季オーストラリアGP以来となる、今季初、中国GPで自身初、クラス53回目のFLを記録。現在歴代2位。G.Agostiniの最多記録「69」まであと「16」。
  • Yamahaが2戦連続、今季2回目、中国GPでは初、クラス145回目のFLを記録。現在歴代2位。同1位のHondaの最多記録「224」まであと「79」。

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中盤から終盤にかけてのファステスト連発はロッシ自身も気持ち良かったろうな。
数年前の全盛の頃の速さが完全復活する日も近いと感じた。
Photo © DPPI / www.Moto-Live.com


チャンピオンシップ
  • J.Lorenzoが4位に終わって首位陥落。替わってD.Pedrosaが2戦ぶりに首位復帰。
  • YamahaがV.Rossiの優勝で首位をがっちりキープ。前戦で3位に陥落した前年王者Ducatiとのギャップを「34」点にまで拡大。

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開幕から連続表彰台をキープ。最高峰クラスでの自己ベストのシーズンの滑り出し。
念願の最高峰クラス・タイトル獲得に向かって以前順調。
Photo © Repsol Media


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チームスタッフに抱えられてマシンに乗るような状態だったロレンツォ。
それでランキング2位キープしたんから、やっぱこの新人はケタ違いだわ。
Photo © Yamaha Factory Racing


Notes
  • V.RossiがMotoGPクラスで史上初の50勝目に到達。2002年にスタートしてから本GPでMotoGPクラスは104戦目。そのおよそ半分勝ってるってんだから、やっぱスゴいわ。
  • V.Rossiが今季初優勝をマークして、これで9年連続優勝を達成。M.Doohanと並ぶ歴代2位タイ。同1位最多記録はG.Agostiniの12年連続。
    詳細は末尾参照。
  • V.Rossiが今季初FLをマークして、これで9年連続FLを記録。G.Agostini、M.Doohanの10年連続に次ぐ歴代3位記録。
  • V.Rossiが上海サーキットで自身初のFLを記録し、これでFLを記録したことのあるコース数は「18」に。これは歴代3位記録。
    詳細は末尾参照。
  • V.Rossiが連続”無勝利”をようやくストップ。でも、PPはここ「15」戦記録が無く、最高峰クラス・ステップアップ後の自己ワースト「17」戦連続(最高峰クラス・デビューとなった2000年開幕戦日本GPから翌2001年の開幕戦日本GPまで)まであと「2」に。全クラス通じて自己ワーストの「20」戦連続(125ccクラス時代の1997年ブラジルGPから、250ccクラス時代の1999年アルゼンチンGPまで)まではあと「5」。
    PPが無いということはポール・トゥ・ウィンも無いわけで、こちらは現在「26」戦連続で記録が無く、最高峰クラス・ステップアップ後の自己ワーストを更新中。全クラス通じての自己ワースト「28」戦連続(125ccクラス時代の1997年ブラジルGPから、250ccクラス時代の1999年ドイツGPまで)まであと「2」。

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MotoGPクラス50勝到達。歴代2位の9年連続優勝&FLを記録。
調子を取り戻しつつある今季、これからもたくさん記録を達成しそう。
Photo © DPPI / www.Moto-Live.com


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最後にポール・トゥ・ウィンを記録したのは06年のマレーシアGP。
得意のイタリアGP(過去4回PP獲得)あたりで自己ワースト記録をストップするかな?
Photo © DPPI / www.Moto-Live.com


  • 中国GPでのアメリカ人ライダーのPPは初めて。
  • Yamahaの開幕4戦連続PPは、1978年、1988年に続いて20年ぶり、3回目。1978年の開幕9戦連続が自己ベスト。1988年は4戦連続でストップした。
    ちなみに、1978年、1988年ともに、Yamahaがライダーとメーカーのダブル・タイトルを獲得している。今年はYamaha復権のシーズンになるか?
  • 開幕4戦の優勝ライダーが全て異なるのは、1949年、1974年、1989年、2006年に次いで史上5回目。1949年は第2戦のL.Graham、1974年は初戦のP.Read、そして1989年は第4戦のE.Lawsonがその年のチャンピオンに。(2006年は第8戦で優勝したN.Hayden)
    さて、今季はどうなるか?
  • J.Lorenzoのデビュー戦からの連続PPと連続表彰台の記録がともに「3」でストップ。でも骨折してて4位ってバケモノか・・・
  • V.Rossiの最高峰クラスでの通算リードラップ数が「1,016」周に。昔の記録が無いので正確なところは不明だけど、1,000周の大台突破は、オレッチ推定で多分G.Agostiniに次いで史上2人目。
  • C.Stonerが決勝レース中に記録したイベント最高速343.2km/hは、排気量が800ccになってからの最高記録。990cc時代の最高記録343.7km/h(2006年中国GP)とは、僅か0.5km/hの差。技術の進歩ってスゴイ。
  • C.Stonerの最高峰クラス通算得点が「542」点になり、D.Beattie(540点)を抜いてオージー・ライダーの歴代3位に浮上。もちろんC.Stonerの上にいるのは、M.Doohan(2,298点)とW.Gardner(1,080点)の両先輩王者。
  • 5位M.MelandriはDucati移籍後ベスト・フィニッシュ。逆に、4位J.Lorenzo、11位A.Dovizioso、12位J.ToselandはMotoGPクラス・デビュー後ワースト・フィッシュ。

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開幕から4戦して4人の勝者。みごとな混戦ぶり。
でも、これまでに勝った4人の中から今季チャンピオンが生まれるのは間違いないね。
Photo © Honda Motor Co.


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中国GPでの最高速トップ4はドゥカティが独占。なのに勝てないドゥカティ。
直線番長に戻っちゃったのかな?
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ワーストっつったって4位だかんね。まだデビュー4戦目なのに。おまけに骨折してるのに。
それのどこがワーストだって話ですよ、実際のところ。
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※ 記録は全てアッチコッチのデータをOretchが集計したもので正確性を必ずしも保証するものでは無いっす。
※ 特に言及の無い限り、各記載事項は当該クラスに関してのみ述べられています。
※ MotoGPクラスの記録は500ccクラス時代の記録を含む。
※ PP記録は現在の予選制度が設けられた1974年以降のみ。
※ メーカー記録はいずれもシャシー製造者別でカウント。
※ 全クラス通算の数字でも、サイドカークラスは対象外。
※ ライダー名の後ろの( )はチャンピオン獲得年。


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今日のラブラブその1。アッシュかわいいよアッシュ。
Photo © motogp.it


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今日のラブラブその2。ケーシーうらやましいよケーシー。
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・・・ (゜_゜)
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■ 1勝でもしたシーズンの連続記録ランキング

順位 連続シーズン数 ライダー(国) 記録シーズン
----------------------------------------------------
 1位 12シーズン Giacomo Agostini (ITA) 1965-1976
 2位  9シーズン Valentino Rossi (ITA) 2000-2008 ←いまここ
      9シーズン Mick Doohan (AUS) 1990-1998
 4位  7シーズン Massimiliano Biaggi (ITA) 1998-2004
      7シーズン Kevin Schwantz (USA) 1988-1994
      7シーズン Mike Hailwood (GBR) 1961-1967
 7位  6シーズン Wayne Rainey (USA) 1988-1993
      6シーズン Eddie Lawson (USA) 1984-1989
      6シーズン Kenny Roberts Sr. (USA) 1978-1983
      6シーズン Alex Criville (ESP) 1995-2000

<参考>
3シーズン Dani Pedrosa (ESP) 2006-2008(更新中)
3シーズン Loris Capirossi (ITA) 2005-2007(更新中)
2シーズン Casey Stoner (AUS) 2007-2008(更新中)
2シーズン Nicky Hayden (USA) 2005-2006
2シーズン 阿部典史 (JPN) 1999-2000 ←日本人ライダー最多

ダニだロレだKCだって言ったって、バレの前にはまだまだ”ポっと出”って感じ。

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そういえば今回はウィニングランのときの”仕込み”が無かったな。なんでだろう?
まさか勝てるとは思ってなかったからだったりして。
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■ ファステスト・ラップを記録したコース数ランキング

順位 コース数 ライダー(国) トータルFL数(歴代順位)
----------------------------------------------------
 1位 25コース Mick Doohan (AUS) 45回(3位)
 2位 19コース Giacomo Agostini (ITA) 69回(1位)
 3位 18コース Valentino Rossi (ITA) 53回(2位) ←いまここ
 4位 16コース Wayne Rainey (USA) 22回(7位)
 5位 15コース Wayne Gardner (AUS) 19回(11位)
 6位 14コース Eddie Lawson (USA) 21回(8位タイ)
     14コース Freddie Spencer (USA) 18回(12位タイ)
     14コース Kenny Roberts Sr. (USA) 24回(6位)
 9位 13コース Massimiliano Biaggi (ITA) 14回(15位タイ)
     13コース Mike Hailwood (GBR) 37回(4位)
11位 12コース Kevin Schwantz (USA) 26回(5位)
12位 11コース Alexandre Barros (BRA) 14回(15位タイ)
13位 10コース Alex Criville (ESP) 15回(14位)
     10コース Barry Sheene (GBR) 18回(12位タイ)
15位  9コース Kenny Roberts Jr. (USA) 9回(20位タイ)
      9コース Randy Mamola (USA) 12回(17位)
      9コース Marco Lucchinelli (ITA) 9回(20位タイ)
      9コース John Surtees (GBR) 20回(10位)
      9コース Geoff Duke (GBR) 21回(8位タイ)
20位  8コース Loris Capirossi (ITA) 10回(18位タイ)

<参考>
7コース Dani Pedrosa (ESP) 8回(22位タイ)
6コース Casey Stoner (AUS) 7回(24位タイ)
5コース Nicky Hayden (USA) 5回(29位タイ)
7コース 岡田忠之 (JPN) 7回(24位タイ) ←日本人ライダー最多

通算FL回数でアゴより少ないドゥーハンがコース数でトップなのは、単純に年間のGP開催数が多かったことに加えて、ドゥーハンが現役だった90年代が、WGPがそれまでのヨーロッパ中心から世界規模に開催国を広げていた変革の時期にあたっていて、たった1、2回しかGPが開催されなかった珍しいサーキットがGPカレンダーにポコポコと入っていたことが大きい。ジョホールとかシャーラム、セントゥールなんていう東南アジアのコースなんかはその典型。

もっとも、そうした珍しいサーキット(=誰にとっても慣れてない新参サーキット)でもFLを確実にマークしたのは、ドゥーハンの実力の高さの証明でもあるけどね。

今季残りのGP開催コースで、まだロッシがFLを記録したことのなりコースは、ラグナセカとインdネィアナポリスの北米2コースしかない。どちらかで1コースででも記録すれば、アゴと並ぶんだけどね。どうかな?


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サーキット数の記録更新は難しそう。
でもFLの最多記録はギリギリ更新できそうな感じ。
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若いストーナーは、これから色々記録更新のチャンスがある。
ただ、ストーナーと同年齢時のロッシと比べると数字的には随分見劣りすのは確か。
ま、ロッシが化け物過ぎるだけなんだけどね。KCこっから加速してけ。
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でも可能性で言えば、今はコイツか・・・・・
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Photo © Crescent Suzuki / Motorsport.com

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by oretch | 2008-05-28 23:39 | MotoGP

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