2008年 07月 30日
【MotoGP】2008年 Rd.9 オランダGP 結果
 
アッセンの魔物キタ━━━━(゚Д゚)━━━━ !!!!!
 
 
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オープニングラップでロッシが痛恨の転倒!
Photo © Associated Press / Yahoo!EUROSPORT


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ストーナーが2戦連続グランドスラムの完全勝利。
一時は黄信号の灯った2連覇に、この2戦で大きく近づいた。
Photo © CRASHNET / Yahoo!EUROSPORT



Rd.9 A-STYLE TT ASSEN
@ Assen, Netherlands, June 28, 2008


■ MotoGP Results

Final Classification : 26Laps / Dry

Pos. # Rider (Nat.)      Makes; Team; Tyre Time/Gap (Grid)
-------------------------------------------------------------
[ 1]  1 Casey STONER (AUS) Ducati; Marlboro; BS  42’12.337 ( 1)
[ 2]  2 Dani PEDROSA (ESP) Honda; Repsol; MI     +11.310 ( 2)
[ 3]  5 Colin EDWARDS (USA) Yamaha; Tech3; MI    +17.125 ( 6)
[ 4] 69 Nicky HAYDEN (USA) Honda; Repsol; MI     +20.477 ( 4)
[ 5]  4 Andrea DOVIZIOSO (ITA) Honda; Scot; MI    +27.348 (11)
[ 6] 48 Jorge LORENZO (ESP) Yamaha; Fiat; MI     +28.608 ( 7)
[ 7]  7 Chris VERMEULEN (AUS) Suzuki; Rizla; BS  +32.330 ( 8)
[ 8] 56 中野 真矢 (JPN) Honda; Gresini; BS        +34.892 ( 9)
[ 9] 52 James TOSELAND (GBR) Yamaha; Tech3; MI  +38.566 (13)
[10] 50 Sylvain GUINTOLI (FRA) Ducati; Alice; BS    +38.817 (10)
[11] 46 Valentino ROSSI (ITA) Yamaha; FIAT; BS      +46.025 ( 3)
[12] 24 Toni ELIAS (ESP) Ducati; Alice; BS          +48.213 (14)
[13] 33 Marco MELANDRI (ITA) Ducati; Marlboro; BS  +29.594 (17)
[NC] 13 Anthony WEST (AUS) Kawasaki; K.R.T.; BS   +19Laps (16)
[NC] 14 Randy DE PUNIET (AUS) Honda; LCR.; MI   +26Laps ( 5)
[NC] 15 Alex DE ANGELIS (RSM) Honda; Gresini; BS  +26Laps (12)
[NE] 21 John HOPKINS (USA) Kawasaki; K.R.T.; BS    Not Entry
[NE] 65 Loris CAPIROSSI (ITA) Suzuki; Rizla; BS      Not Entry


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この結果記事は上も下もストーナー、ストーナー、ストーナーでストーナー一色。
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Race Leader
 Lap 1: 1 Casey STONER; Ducati
 
 26 Lap - 1 Casey STONER; Ducati

Pole Position
  1 Casey STONER (AUS) Ducati; Marlboro; BS  1'35.520

Fastest Lap
  1 Casey STONER (AUS) Ducati; Marlboro; BS  1'36.738 @ Lap 5

Event Max Speed
  1 Casey STONER (AUS) Ducati  297.2km/h @ Qualify


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開幕戦以来のロッシが居ない表彰台。
何かが起こる予感がして、そして実際に起こっちゃう。ある意味、これでこそダッチTT。
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こちらも、これでこそダッチTT♪
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■ MotoGP Point Standings

Riders Championship

[ 1]  2 Dani PEDROSA (ESP) Honda; Repsol  171pts. ↑
[ 2] 46 Valentino ROSSI (ITA) Yamaha; FIAT  167pts.(-4) ↓
[ 3]  1 Casey STONER (AUS) Ducati; Marlboro  142pts (-29) →
[ 4] 48 Jorge LORENZO (ESP) Yamaha; Fiat  114pts. (-57) →
[ 5]  5 Colin EDWARDS (USA) Yamaha; Tech3  98pts. (-73) →
[ 6]  4 Andrea DOVIZIOSO (ITA) Honda; Scot  79pts. (-92) →
[ 7] 69 Nicky HAYDEN (USA) Honda; Repsol; MI  70pts. (-101) →
[ 8] 52 James TOSELAND (GBR) Yamaha; Tech3  60pts. (-111) →
[ 9]  7 Chris VERMEULEN (AUS) Suzuki; Rizla  57pts. (-114) ↑
[10] 56 中野 真矢 (JPN) Honda; Gresin  57pts. (-114) →
[11] 65 Loris CAPIROSSI (ITA) Suzuki; Rizla  51pts. (-120) ↓
[12] 24 Toni ELIAS (ESP) Ducati; Alice  33pts. (-138) ↑
[13] 21 John HOPKINS (USA) Kawasaki; K.R.T.  32pts. (-139) ↓
[14] 33 Marco MELANDRI (ITA) Ducati; Marlboro  32pts (-139) →
[15] 15 Alex DE ANGELIS (RSM) Honda; Gresini  25pts. (-146) →
[16] 50 Sylvain GUINTOLI (FRA) Ducati; Alice  24pts. (-147) ↑
[17] 14 Randy DE PUNIET (AUS) Honda; LCR  22pts. (-149) ↓
[18] 13 Anthony WEST (AUS) Kawasaki; K.R.T.  16pts. (-155) →
[19] 11 Ben SPIES (USA) Suzuki; Rizla  2pts. (-169) →
[20]  8 岡田 忠之 (JPN) Honda; Repsol  2pts. (-169) →

Constructor Championship

[ 1] Yamaha  196pts. →
[ 2] Honda  171pts. (-25) →
[ 3] Ducati  147pts. (-49) →
[ 4] Suzuki  80pts. (-116) →
[ 5] Kawasaki  41pts. (-155) →


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実はイタリアGP以降の4戦で誰よりもポイントを稼いだのがストーナー。
ストーナーの逆襲は、イタリアGPから始まっていたのね。
Photo © Ducati Corse / Motorsport.com


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5戦ぶりにポイント首位から陥落したロッシ。
首位を明け渡したペドロサとの5点差より、3位ストーナーとの25点差の方が気になってきた。
Photo © Yamaha Factory Racing


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ロッシとストーナーが3勝で並び、ペドロサだけまだ2勝。
ここ2戦は我慢のレースを強いられている。そろそろ新型エンジンの使い時かも・・・
Photo © Repsol Media


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ワークスのフィアット・チームは今回不発。
でもサテライトのテック3がそれをカバー。今季のヤマハ陣営はなかなか強いね。
Photo © Yamaha Factory Racing



■ MotoGP Statistics and Notes

[ポールポジション(PP)記録]
  • C.Stonerが3戦連続、今季トップタイ3回目、オランダGPでは自身初、クラス9回目のPP獲得。M.Lucchinelli(’81)、A.Criville(’99)、J.Kocinskiと並ぶクラス歴代16位タイに。同14位タイのK.Roberts Jr.(’00)、D.Pedrosaの記録「10」まであと「1」。
    現役では3位D.Pedrosaと「1」差の4位。
  • Ducatiが今季3回目、オランダGPでは5年ぶり2回目、クラス17回目のPP獲得。現在クラス歴代4位。同3位のSuzukiの記録「94」まであと「77」。

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昨年型のGP7のパーツを大幅に取り入れてから速さが安定してきた。
でもそれでいいのか? ・・・・ま、いいのか。勝ってし。
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[優勝/ポール・トゥ・ウィン記録]
  • C.Stonerが2連勝で今季トップタイ3回目、オランダGPでは自身初、クラス13回目、全クラス通算20回目の優勝。
    クラス別では、R.Mamola、M.Biaggiの両”無冠トップ”と並ぶ歴代15位タイに。同14位のA.Criville(’99)の記録「15」まであと「2」。現役では1位V.Rossiと「52」差の2位。
    全クラス通算では、A.Criville、T.Provini、R.Waldmannと並ぶ歴代33位タイに。同31位タイのV.Ivy、F.Gresiniの記録「21」まであと「1」。現役では6位。
  • C.Stonerが2戦連続、今季トップ2回目、オランダGPでは自身初、クラス5回目のポール・トゥ・ウィンを記録。M.Lucchinelli (’81)と並ぶ歴代11位タイに。同9位タイのK.Roberts Sr.(’78-80)、W.Rainey(’90-92)の両V3王者の持つ記録「8」まであと「3」。
    現役では1位V.Rossiと「23」差の2位。
  • Ducatiが2連勝で今季3回目、オランダGPでは自身初、クラス21回目、全クラス通算25回目の優勝。
    クラス別ではNortonと並ぶ歴代6位タイに。同5位のGileraの記録「35」まであと「14」。
    全クラス通算では現在歴代16位。同15位のHarley Davidsonの記録「28」まであと「3」。

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2戦連続でPPから先行逃げ切りを決めたストーナー。
同郷の先輩と比較してみると、タイプとしてはドゥーハンよりもガードナーに近いかな?
Photo © DPPI / www.Moto-Live.com


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Photo © CRASHNET / Yahoo!EUROSPORT


[表彰台記録]
  • C.Stonerが今季6回目、オランダGPでは2年連続2回目、クラス21回目の表彰台獲得。我らがタディ岡田と並ぶクラス歴代27位タイに。同26位のK.Roberts Jr.の記録「22」まであと「1」。
    現役では4位N.Haydenと「2」差の5位。
  • D.Pedrosaが今季トップ8回目、オランダGPでは2年ぶり2回目、クラス24回目の表彰台獲得。J.Surtees(’56、’58-‘60)、J.Findlay、L.Cadalora、C.Checaと並ぶクラス歴代20位タイに。同19位の先輩S.Gibernauの記録「30」まであと「6」。
    現役では2位L.Capirossiと「17」差の3位。
  • C.Edwardsが今季2回目、オランダGPでは3年ぶり2回目、クラス10回目の表彰台獲得。V.Ferrari、G.Crosby、宇川徹と並ぶクラス歴代45位タイに。同41位タイのG.Hocking(’61)、F.Uncini(’82)、R.Venturi、T.Lansivuoriの記録「11」まであと「1」。
    現役では6位M.Melandriと「9」差の6位。

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へイデンは気の毒だったけど、一昨年のこともあるしね。
パパ良かったね!
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ま、ぶっちゃけ、誰が表彰台に登ろうが彼女達が居ればそれでOKなんだけどね♪
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[ファステストラップ/ハットトリック記録]
  • C.Stonerが2戦連続で今季トップ4回目、オランダGPでは自身初、クラス10回目のFLを記録。G.Hocking、L.Capirossiと並ぶクラス歴代18位タイに。同17位のR.Mamolaの記録「12」まであと「2」。
    現役では1位V.Rossiと「44」差の2位タイ。
  • C.Stonerが2戦連続で今季トップ2回目、オランダGPでは自身初、クラス5回目のハットトリックを達成。現在クラス歴代10位。同9位のK.Roberts Sr.の記録「6」まであと「1」。
    現役では1位V.Rossiと「15」差の2位。
  • Ducatiが今季3回目、オランダGPでは自身初、クラス18回目のFLを記録。現在クラス歴代6位。同5位のGileraの記録「37」まであと「19」。

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ファステストを連発するレース序盤の猛ダッシュは見事。
フィニッシュまで手を抜かずに攻め続ける姿勢も素晴らしい。まさにストーナーの独壇場!
Photo © motorandprix.it


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でもさ、そういうレースって観てる方はつまらないんだよね。
レースを面白くみせるところにまで気が回ってこそ真の王者。
そういうところは、誰かさんを見習って欲しいね。
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[チャンピオンシップ]
  • 第5戦フランスGP以降首位をキープしてきたV.Rossiが後退して、4戦ぶりにD.Pedrosaが首位奪回。D.Pedrosaが自己ベスト・ペース(9戦して171点、1戦平均19.0点)をキープしたのに対して、V.Rossiはタイトルを逸した昨年(同18.2点)並みのペースに失速(同18.6点)。
  • C.Stonerが2連勝し、トップ2と第4戦中国GP時点以来の点差に接近。2位V.Rossiとは1レースで逆転可能な差に。
  • 首位Yamahaと3位Ducatiのギャップが「49」点差にまで短縮。でも残り9戦なので、依然として自力でのコンストラクターズ2連覇の可能性は消えたまま。

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50点差もあったロッシとのギャップが、僅か2戦で半減。ペドロサにも急接近。
ストーナーのこの勢いだと、あと2、3戦でトップ3の並び順が分かっちゃうかもね。
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ロッシが、らしくないミスをしたのはナゼだろう?
イギリスGPで完敗して、ストーナーの勢いに危機感を感じたから・・・?
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[Notes]
  • C.Stoner は、1949年のWGP創設年以来開催されてきたダッチTT(オランダGP、今年で60回目)の33人目のウィナー。
  • C.Stonerが2戦連続、通算5回目のグランドスラム達成。1998年にWGP公式サイトでラップチャートが公開されて以降、グランドスラム記録は今回で7回目。次戦ドイツGPでも記録すると自己ベストタイ(昨年の第11戦アメリカGPから第13戦サンマリノGPにかけて3戦連続達成)。
    1998年以降、C.Stoner以外に連続してグランドスラムを達成したライダーは他にいない。
  • オランダGPでのオージー・ライダーのPPは2年連続7回目、優勝は10年ぶり8回目、ポール・トゥ・ウィンは10年ぶり4回目、ファステストラップは10年ぶり7回目、ハットトリックは10年ぶり3回目。
    ちなみに、C.Stoner以前の最後のオージー・ライダーの記録は、PP以外は全て1998年にM.Doohan(’94-’98)が記録したもの。
    ダッチTTの国別とライダー別の優勝回数ランキングは末尾参照。
  • C.Stonerの最高峰クラス勝率が30%に到達(43戦13勝)。近年では、24%のK.Schwantz(’93)、29%のW.Raineyを上回り、32%のF.Spencer様('83、’85)に匹敵するレベルに。
    ちなみにV.Rossiは46%で勿論現役トップ。歴代トップはJ.Surtees(’55、’58-60)で勝率は驚異の76%!
  • C.Stonerの3戦連続PPは昨年に続いて自身2回目。ちなみに昨年は4連続。
  • D.PedrosaとC.Stonerの最高峰クラスでのキャリア合計ポイントが、クラス歴代27位タイとなる「628」点で並んだ。次戦で上にいくのはどちらか?
  • V.Rossiのハットトリック断絶記録は「52」戦となって自己ワーストを更新中。
  • V.Rossiの11位フィニッシュは、2001年第12戦バレンシアGP以来7年ぶり。
  • 中野王子が昨季のHonda移籍以来自己ベスト・フィニッシュ。ベストと言っても8位なのが・・・(涙

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2戦連続、通算5回目のグランドスラムを達成。
手がつけられない速さとは、今のストーナーのことを言うんだね。
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過去の実績ではストーナーを圧倒するロッシ。
でも、ここ2戦のストーナーの速さを見ると、やっぱりもう世代交代の時期なのかなぁって・・・
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日テレがつけた「ラスト・サムライ」ってフレーズ、あれやめて欲しいなぁ。
中野はまだ終わってないし、我が日の丸隊だってまだまだ終わらないんだから!
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※ 記録は全てアッチコッチのデータをOretchが集計したもので正確性を必ずしも保証するものでは無いっす。
※ 特に言及の無い限り、各記載事項は当該クラスに関してのみ述べられています。
※ MotoGPクラスの記録は500ccクラス時代の記録を含む。
※ PP記録は現在の予選制度が設けられた1974年以降のみ。
※ メーカー記録はいずれもシャシー製造者別でカウント。
※ 全クラス通算の数字でも、サイドカークラスは対象外。
※ ライダー名の後ろの( )は当該クラスでのチャンピオン獲得年。


■ Topics

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あまり話題にならないけど、燃料の性能も近年は重要なんだよね。
F1のフェラーリとドゥカを両方サポートしているのはシェル。これは偶然の一致じゃないよね。
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起死回生を狙って採用した新型エンジンが今回は地雷になったヘイデン。
元王者が表彰台にすら登れず苦労しているのは、見てるほうも辛いね。
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「くそったれぇ~~!!!」
ベジータじゃいつまでたっても主役にはなれないんだぜ >ファウベル
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練習走行中のロッシの背後で波打ってる白い線はアッセンの観客席。
コースと観客席のこの近さがダッチTTの良さの一つ。オレッチも生涯に一度は行ってみたい。
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アッセンって、こういうところなんだよね。
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決勝レース前のライダーズ・パレード。
日頃は冷戦状態と伝えられるロッシとロレンツォも、この時ばかりは仲良しチームメイト。
トラックに全員まとめて乗せられるF1より、こっちの方がいいよね。
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バーミューレンの隣には、決勝レースを欠場したカピに変わってシュワンツが同席。
カピには悪いけど、オレッチはシュワンツの方が嬉しい。
Photo © Crescent Suzuki


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そういえば、シュワンツが現役だった時代からまだ走り続けてるのはカピだけになっちゃったな。
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子犬みたい。おネエさま方に人気なのが良く分かる。
Photo © Honda Motor Co.


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■ ダッチTT優勝回数ランキング

[ライダー別(ベスト10)]
順位 優勝回数 ライダー名(国) 優勝年
----------------------------------------------------
1位 6勝 G.Agostini (ITA) 1968~1972,1974
2位 5勝 M.Doohan (AUS) 1994~1998
3位 4勝 V.Rossi (ITA) 2002,2004,2005,2007
   4勝 M.Hailwood (GBR) 1962,1964,1965,1967
   4勝 J.Surtees (GBR) 1956~1959
   4勝 G.Duke (GBR) 1951,1953~1955
7位 3勝 K.Schwantz (USA) 1990,1991,1993
8位 2勝 W.Gardner (AUS) 1986,1988
   2勝 R.Mamola (USA) 1984,1985
   2勝 B.Sheene (GBR) 1975,1976
   2勝 U.Masetti (ITA) 1950,1952

「国別」
順位 優勝回数 国名
----------------------------------------------------
1位 18回 イタリア
2位 16回 イギリス
3位  9回 アメリカ
4位  8回 オーストラリア
5位  2回 スペイン
    2回 オランダ
    2回 ローデシア*
8位  1回 ブラジル
    1回 日本
    1回 ベネズエラ

* 現ジンバブエ

現在のWGPのカレンダー中で唯一、初年度1949年から続いている伝統の1戦だけに、GPライダーならみんな、いつかはここで勝ちたいと思ってるんじゃないかな?
そんな夢を適えたライダーは、過去にたったの33人だけ。現役でダッチTT優勝経験があるのは、ロッシ、ヘイデン、ストーナーの3人のチャンピオンのみ。ダッチTTで勝つことのハードルの高さを物語ってると言えるかな?
さらに、F1の「モナコ・マイスター」よろしく3勝以上をマークした「アッセン・マイスター」は7人に絞られる。ヘイデンは無理そうだけど、ストーナーなら、いずれマイスターと呼ばれるようになりそうだな。

国別に見ると、古豪のイタリアとイギリスが飛びぬけていて、それを新大陸のアメリカとオーストラリアが追いかけている状態。こちらも、ストーナーがいつかアメリカを抜くでしょ。


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現役ただ1人のアッセン・マイスターのロッシ。
一昨年と今年は不運に見舞われたけど、まだまだアゴの記録に届くチャンスはある。
Photo © Yamaha Factory Racing


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伝統のダッチTTを今年初制覇したストーナー。
あと数年もすれば、間違いなく「アッセン・マイスター」になってるだろうね。
Photo © motograndprix.it




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そしてまた来年へと、伝統は紡がれていくわけですなぁ・・・・・
Photo © unknown

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by oretch | 2008-07-30 01:56 | MotoGP

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