2008年 06月 30日
【F1】2008年Rd.7 カナダGP 結果
 
ハミルトンの失態でクビサは漁夫の利。なんちゅー混沌。


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ピットレーンでハミルトンがライコネンのカマ掘って両者リタイア。
ポイント首位と2位が一瞬にして退場。
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フェラーリとマクラーレンが居なくなればBMWの独壇場。
クビサが念願の初優勝を達成。そして同時にランキング首位に躍り出た!
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Rd.7 Grand Prix of Canada
@ Circuit Gilles Villeneuve, Canada, June 6, 2008


■ Final Classification : 70Laps / Dry

[Pos.] # Driver (Nat.);     Const. Chassy; Tyre Time/Gap (Grid)
-------------------------------------------------------------
[ 1]  4 Robert KUBICA (POL); BMW Sauber F1.08; BS  1:36’24.447 ( 2)
[ 2]  3 Nick HEIDFELD (GER); BMW Sauber F1.08; BS   +16.495 ( 8)
[ 3]  9 David COULTHARD (GBR); Red Bull RB4; BS     +23.352 (13)
[ 4] 12 Timo GLOCK (GER); Toyota TF108; BS          +42.627 (11)
[ 5]  2 Felipe MASSA (BRA); Ferrari F2008; BS         +43.934 ( 6)
[ 6] 11 Jarno TRULLI (ITA); Toyota TF108; BS          +47.775 (14)
[ 7] 17 Rubens BARRICHELLO (BRA); Honda RA108; BS  +53.597 ( 9)
[ 8] 15 Sebastian VETTEL (GER); Toro Rosso STR3; BS    +54.120 (19)
[NC]  8 中嶋 一貴 (JPN); Williams FW30; BS          +24Laps (12)
[NC]  1 Kimi RAIKKONEN (FIN); Ferrari F2008; BS     +51Laps ( 3)
[NC] 22 Lewis HAMILTON (GBR); McLaren MP4-23; BS   +51Laps ( 1)


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クビサがたくさんの「初」が付く歴史的勝利。おめでとー!
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Race Leader

 Lap 1~: 22 Lewis HAMILTON ; McLaren
 Lap19~:  3 Nick HEIDFELD ; BMW Sauber
 Lap29~: 17 Rubens BARRICHELLO ; Honda
 Lap36~:  9 David COULTHARD ; Red Bull
 Lap37~: 11 Jarno TRULLI ; Toyota
 Lap39~: 12 Timo GLOCK ; Toyota
 Lap42~:  4 Roberto KUBICA ; BMW Sauber
 
 29 Laps -  4 Roberto KUBICA ; BWM Sauber
 18 Laps - 22 Lewis HAMILTON ; McLaren
 10 Laps -  3 Nick HEIDFELD ; BWM Sauber
  7 Laps - 17 Rubens BARRICHELLO ; Honda
  3 Laps - 12 Timo GLOCK ; Toyota
  2 Laps - 11 Jarno TRULLI ; Toyota
  1 Lap -  9 David COULTHARD ; Red Bull

Pole Position

22 Lewis HAMILTON (GBR); McLaren MP4-23; BS  1'17.886

Fastest Lap

1 Kimi RAIKKONEN (FIN); Ferrari F2008; BS  1'17.387 @ Lap 14


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ザウバー時代も通してチーム悲願の初優勝達成。しかも1-2でスーパーマリオも大喜び。
これでBMWは完全にトップ・チームの仲間入りを果たした。
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■ Point Standings

Driver

[ 4]  4 Robert KUBICA (POL); BMW Sauber  42pts. ↑
[ 2] 22 Lewis HAMILTON (GBR); McLaren  38pts.(-4) ↓
[ 3]  2 Felipe MASSA (BRA); Ferrari  38pts. (-4) →
[ 4]  1 Kimi RAIKKONEN (FIN); Ferrari  35pt. (-7) ↓
[ 5]  3 Nick HEIDFELD (GER); BMW Sauber  28pts. (-14) →
[ 6] 23 Heikki KOVALAINEN (FIN); McLaren  15pts. (-27) →
[ 7] 10 Mark WEBBER (AUS); Red Bull  15pts. (-27) →
[ 8] 11 Jarno TRULLI (ITA); Toyota  12pts. (-30) ↑
[ 9]  5 Fernando ALONSO (ESP); Renault  9pts. (-33) ↓
[10]  7 Nico ROSBERG (GER); Williams  8pts. (-34) →
[11]  8 中嶋 一貴 (JPN); Williams  7pts. (-35) →
[NC] 18 佐藤 琢磨 (JPN); Aguri  0pt.

Constructor

[ 1] Ferrari ; Scuderia Ferrari Marlboro  73pts. →
[ 2] BMW Sauber ; BMW Sauber F1 Team  70pts. (-3) ↑
[ 3] McLaren ; Vodafone McLaren Mercedes  53pts. (-20) ↓
[ 4] Red Bull ; Red Bull Racing  21pts. (-52) ↑
[ 5] Toyota ; Panasonc Toyota Racing  17pts. (-56) ↑
[ 6] Williams ; AT&T Williams F1 Team  15pts. (-58) ↓
[ 7] Renault ; ING Renault F1 Team  9pts. (-64) →
[ 8] Honda ; Honda Racing F1 Team  8pts. (-65) ↑
[ 9] Toro Rosso ; Scuderia Toro Rosso  7pts. (-66) ↓
[NC] Super Aguri ; Super Aguri F1 Team  0pt.


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とうとうクビサが首位に立った。
フェラーリ、マクラーレン勢の自滅的ドタバタが原因とはいえ、これはまさしく快挙!
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ハミルトンもまさかクビサに逆転されるとは思ってなかったろう。
でも、その原因を作ったのはオマエさん自身。一からルールブックを読み直して来い!
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首位奪還どころか4位に陥落したライコネン。これでまた闘志にメラメラ火がつくか?
・・・いや、ライコネンの場合、そういうもんでも無いか。メンドくせー奴だなぁ。
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コンストラクターズでは、不運に見舞われたフェラーリに、再びBMWが僅差で迫ってきた。
次は高速のフランスGP。この勢いなら、コンストラクターズでも首位交代があるかも?
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■ Statistics and Notes

ポールポジション(PP)記録
  • L.Hamiltnが開幕戦以来の今季2回目、カナダGPでは2年連続2回目、通算8回目のPP獲得。J.Surtees(’64)、R.Patreseと並ぶ歴代30位タイに。同29位のJ.Rindt('70)の記録「10」まであと「2」。現役では6位。
  • McLarenが今季2回目、カナダGPでは2年連続最多10回目、通算135回目のPP獲得。現在歴代2位。同1位のFerrariの最多記録「199」まであと「64」。

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狙い済ましたアタックで、去年に続いて2年連続のPP。
今はマクラーレンのほうがフェラーリに対してアドバンテッジがあるのは間違いないね。
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優勝記録
  • R.KubicaがF1初優勝。昨年のここカナダGPでのL.Hamiltonに次いで史上99人目。ポーランド人としては初の快挙。東ヨーロッパ出身者としても初。
    優勝1回は、L.Bandini、J.Alesi、J.Trulli、J.Buttonら30人と並ぶ歴代69位タイ。同58位タイのF.Gonzalez、P.Revson、P.Tambayら11人の記録「2」まであと「1」。現役では8位タイ。
  • BMW Sauberが、前身のSauber時代も含めて念願のF1初優勝。1999年のStewart(現Red Bullの前々身)に次いで史上27チーム目。
    優勝1回は、Penske、Porsche、Shadow、Stewartら7チームと並ぶ歴代24位タイ。同23位のEpperlyの記録「2」まであと「1」。
  • BMW Sauberが初の1-2フィニッシュを達成。1998年ベルギーGPでのJordanに次いで史上20チーム目。
    1-2フィニッシュ1回は、Maserati、Ligier、Jordanと並ぶ歴代17位タイ。同12位タイのEpperly、Watson、Matra、Renault、Benettonの記録「2」まであと「1」。

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ザウバー時代も含めてチーム初優勝を達成した。
元オーナーのペターさんも草葉の影で喜んでるだろう(涙 <オイ
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ハミルトンがライコネンに追突したとき、その横に並んでいたクビサ。
自分の方じゃなくて、ライコネンに突っ込んでくれたハミルトンに感謝だね。
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表彰台記録
  • R.Kubicaが今季トップタイ4回目、カナダGPでは自身初、通算5回目の表彰台獲得。P.Taruffi、A.De Cesaris、O.Panisと並ぶ歴代86位タイに。同82位タイのL.Fagioli、W.Von Trips、J.Siffert、CPaceの記録「6」まであと「1」。現役ではJ.Trulliと「2」差の11位。
  • N.Heidfeldが今季2回目、カナダGPでは2年連続2回目、通算9回目の表彰台獲得。E.Cheever、A.Nannini、M.Brundleら6人と並ぶ歴代66位タイに。同64位タイのM.Trintignant、T.Brooksの記録「10」まであと「1」。現役ではJ.Buttonと「6」差の9位。
  • D.Coulthardが2年ぶりとなる今季初、カナダGPでは6年ぶり2回目、通算62回目の表彰台獲得。タイで並んでいたR.Barrichelloを抜いて歴代単独4位に。同3位のA.Senna('88、'90、’91)の記録「80」まであと「18」。現役ではF.Alonso、K.Raikkonenの両王者を従えて堂々の1位。

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今季はこれでもう4回目の表彰台。
シャンパン・ファイトにはもう慣れてるだろうけど、真ん中でやるのは、また格別だろうね。
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クビサの影に隠れちゃってるけど、職人ハイドフェルトだっていい仕事を続けてる。
今回の1-2フィニッシュだって、ハイドフェルトがチャンスをきっちりものにしたから達成された。
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ベテランDCが粘り強い走りで2年ぶりの表彰台ゲット。
これで無冠のドライバーでは歴代単独1位になった。喜んでいいのやら・・・・・
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入賞(ポイント・フィニッシュ)記録
  • R.Kubicaが6戦連続、カナダGPでは自身初、通算18回目の入賞。F.Gonzalezと並ぶ歴代81位タイに。同79位タイのF.Cervert、A.Nanniniの記録「19」まであと「1」。現役12位。
  • N.Heidfeldが今季5回目、カナダGPでは2年連続4回目、通算50回目の入賞。E.Irvineと並ぶ歴代33位タイに。同32位のMcLaren創始者B.McLarenの記録「51」まであと「1」。現役8位。
  • D.Coulthardが今季初、カナダGPでは2年ぶり7回目、通算120回目の入賞。現在歴代3位。同2位のA.Prost('85、'86、’89、’93)の記録「128」まであと「8」。現役では、2位R.Barrichelloに「8」差をつけてトップ。
  • T.Glockが2004年カナダGP以来4年ぶりに2回目の入賞。S.Bellof、M.Gene、J.Hall、中野信治ら43人と並ぶ歴代205位タイに。同174位タイのV.Liuzzi、片山右京、中嶋一貴ら31人の記録「3」まであと「1」。現役18位。
  • F.Massaが今季5回目、カナダGPでは2年ぶり3回目、通算44回目の入賞。タイで並んでいたE.De Angelisを抜いて歴代単独37位に。同36位のJ.Watsonの記録「46」まであと「2」。現役9位。
  • J.Turulliが今季4回目、カナダGPでは2年ぶり4回目、通算58回目の入賞。タイで並んでいたJ.Stewart('69、'71、’73)、E.Fittipaldi(’72、’74)を抜いて歴代単独22位に。同21位のJ.Laffiteの記録「59」まであと「1」。現役7位。
  • R.Barrichelloが今季2回目、カナダGPでは3年ぶり8回目、通算112回目の入賞。現在、歴代4位。同3位のD.Coulthardの記録「120」まであと「8」。現役2位。
  • S.Vettelが今季2回目、カナダGPでは自身初、通算4回目の入賞。M.Gugelmin、JJ Lehto、C.Fittipaldiら18人と並ぶ歴代155位タイに。同138位タイの、R.Moreno、鈴木亜久里ら17人の記録「5」まであと「1」。現役16位。

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今季ここまで低調だったグロックがトゥルーリを従えて快走。
F1復帰後初ポイントをゲットできて、ようやく一息ついたかな?
Photo © Panasonic Toyota Racing


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ハミルトン「パー? パーって何が?」
マッサ「オマエのせいで俺のレースはパーになったって言ってんだよこのバカヤロウ(怒)
Photo © WRI2 / www.F1-Live.com


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一時はラップをリードしたルビーニョ。その後はズルズル後退。
でも、とにかくルビーニョにはまだヤル気があることだけは分かったから良かったよ。
Photo © Honda Racing


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早くも今季2回目のポイントゲット。
来期は兄貴分のレッドブル昇格も噂されるヴェッテル。ちゃくちゃくと階段を昇ってますな。
Photo © Red Bull Racing


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一時は3位を走った我らが中島Jr.はバトンのオカマ掘ってリタイア。
モナコのように落ち着いた走りができたら良かったんだけどねぇ。もったいない。
Photo © Williams F1


ファステストラップ(FL)記録
  • K.Raikkonenが4戦連続、今季トップ4回目、カナダGPでは2年ぶり3回目、通算29回目のFLを記録。タイで並んでいたJ.Clark('63、’65)を抜いて歴代単独4位に。同3位のN.Mansell(’92)の記録「30」まであと「1」。現役トップ。
  • Ferrariが4戦連続、今季トップ4回目、カナダGPでは4年ぶり8回目、通算211回目のFLを記録。歴代1位の最多記録を更新し、同2位のMcLarenの記録「136」との差を「75」に。

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ファステストをマークしてクビサをプッシュしたけど抜けなかったライコネン。
SCが入る前にオーバーテイクできていたら、決勝レースの結果はまた違ってただろうな。
Photo © CRASHNET / Yahoo!EUROSPORT


チャンピオンシップ
  • R.Kubicaが自身初のポイント首位を獲得。ポーランド人ドライバーとして史上初の快挙。
  • 前年王者K.RaikkonenはL.Hamiltonにカマを掘られて2戦連続ノーポイントとなり4位に後退。F.Massaは2位L.Hamiltonと同点3位に浮上。
  • Ferrari首位は変わらず。BMWが1-2フィニッシュでMcLarenが逆転。2位に復帰した。

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モナコでスーティルにぶつけたのはとんでもない失態だったけど、今回は完全な被害者。
それでも「なにやっとんじゃい!」ってイタリアのマスコミに叩かれりゃ、そりゃ嫌になるわな。
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ミスの代償は、次のフランスGPでも10グリッド罰退という形で続くことになった。
これでチャンピンシップでは大きく後退を余儀なくされる。でもしょうがない。自業自得だもの。
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ライコネンは戦意喪失気味、ハミルトンは次戦で苦戦必至。
「フフフフ・・・・、どうやら時代が俺を必要としているようだな・・・・」
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Notes
  • BMWエンジン搭載車のカナダGP優勝は、2001年(WilliamsのR.Schumacher)以来7年ぶり4回目。
  • デビューシーズンからの2シーズン連続複数PP(年2回以上)は、1996-1997に達成したJ.Villeneuve(’97)に次いでL.Hamiltonが史上2人目。
  • K.Raikonenの4戦連続FLは2005年以来3年ぶり2回目で自己ベスト・タイ。連続FL最長記録は1952年から53年にかけてA.Ascari('52、’53)がマークした7戦連続。
    ファステストラップの連続記録詳細は末尾参照。
  • D.Coulthardの表彰台「62」回、入賞「122」回は、いずれも“無冠”ドライバーの最多記録更新(泣)
    無冠ドライバーの各種記録詳細は末尾参照。
  • T.Glockの4位は自己ベスト・フィニッシュ。また、自身初のラップリードをマーク。
  • Hondaがラップリードをマークするのは、悲願の初優勝を果たした2年前の2006年ハンガリーGP以来(泣)
  • Toyotaのラップリードも、2006年フランスGP以来2年ぶり。目くそ鼻くそ。

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表彰式ではちゃんとポーランド国旗がはためき、ポーランド国家が流された。
“万一”に備えて、日の丸と君が代もちゃんと用意されてるのかな?
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今季限りでの引退がささやかれるDCがまた一つ記録を残した。
素直に喜べる記録じゃないけど、でも立派な記録には違いないおっぱい揉(以下自粛
Photo © Red Bull Racing


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相変わらず決勝ではライコネンが速い。でもここ3戦は、その速さが結果に結びついてない。
そろそろまた結果を出していかないと、連覇が難しくなってくるぞ・・・
Photo © Red Bull Racing


※記録は全て色んな資料をもとにOretchが集計したものなので正確性を必ずしも保証するものでは無いっす。
※記録は全て1950年代のアメリカGP(インディ500)のものを含む。
※特に言及の無い限り、トルコGPという表記にはイスタンブール以外のサーキットで開催された年も含めます。
※各コンストラクターの記録は買収された前身時代を含まない。
※ドライバー名の後ろの( )内はチャンピオン獲得年。


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■ Topics


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うまい! こういうセンスの良いところは、やっぱりフランス系のお土地柄だから?
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ヴィルヌーヴ・サーキットは公園内に設置してある。
公園の住人の皆さんは、朝っぱらか大騒音と振動の被害に悩まされて大変だね。
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どこの工学部の学生かと思ったらジャックじゃないの。
まだF1に未練あるらしいけど、復活はあるのか? オレッチは歓迎するぜ。
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周囲を切り取られたTV画面を通してみるとなんとも思わないけど、
こうやって引いた絵で見てみると、雛段も雛壇に座るドライバー達もなんかマヌケw
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アストンマーチンかよ。ホンダのSシリーズじゃダメなのか?
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シュモクザメ・ノーズ
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デスクライト・ノーズ
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ストップしたマシンを降りて、ゆっくりとピットガレージに向かって歩き出したライコネン。
途中、同じくクルマを降りていたハミルトンの肩を叩いて、「アレ見ろよ」とばかりに信号機を指差した。
いかにもライコネンらしいシーンに、失望しながらも思わずニヤリ・・・・
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「キミはカマ掘られてリタイア。フェルナンドは巻き添えくらって下位に後退。
「やってられっかよっ! なぁ?」「そうだそうだ」「まったくだ」
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マシンが出払って、レースが始まる直前のピットガレージ内の様子。
地べたに座ってモニターを見るチームもあれば、こうして椅子を並べるチームもある。
椅子がきちっと並べられてるところなんか、いかにもマクラーレンらしいね。
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HANSって、FIAあたりが配布してるのかと思ってたけど、チーム毎に用意してたのね。
BMWのエンブレムが入ったHANS。BMWファンが欲しがりそう。
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「ルノーおせぇとか言ってたのはオマエか? オモテ出ろ」
Photo © Renault F1 UK


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オレッチはほどほどが好きです・・・・・
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ナイス・バデイ!
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■ 連続ファステストラップ歴代ベスト10

順位 連続回数 ドライバー(国) 連続FL内訳
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1位 7連続 A.Ascari (ITA) 1952年BEL,FRA,GBR,WGER,NED,ITA,1953年ARG
2位 5連続 M.Schumacher (GER) 2004年BAH,SMR,ESP,MON,EUR
3位 4連続 K.Raikkonen (FIN) 2005年FRA,GBR,GER,HUN ←いまここ
    4連続 N.Mansell (GBR) 1991年CAN,MEX,FRA,GBR
    4連続 G.Villeneuve (CAN) 1979年RSA,WUSA,ESP,BEL
    4連続 J.Stewart (GBR) 1969年MON,NED,FRA,GBR
    4連続 K.Raikkonen (FIN) 2008年ESP,TUR,MON,CAN
8位 3連続 M.Schumacher (GER) 2006年USA,FRA,GER
    3連続 K.Raikkonen (FIN) 2005年BRA,JPN,CHN
    3連続 M.Schumacher (GER) 2002年GER,HUN,BEL
    3連続 M.Hakkinen (FIN) 2000年SMR,GBR,ESP
    3連続 H-H.Frentzen (GER) 1997年LUX.JPN.EUR
    3連続 J.Villeneuve (CAN) 1996年CAN,FRA,GBR
    3連続 M.Schumacher (GER) 1995年EUR.PAC.JPN
    3連続 M.Schumacher (GER) 1994年AUS,1995年BRA,ARG
    3連続 M.Schumacher (GER) 1994年MON,ESP,CAN
    3連続 R.Patrese (ITA) 1990年POR.ESP.JPN
    3連続 C.Regazzoni (SUI) 1970年AUT,ITA,CAN
    3連続 J.Clark (GBR) 1964年NED,WGER,ITA
    3連続 J.Clark (GBR) 1964年USA,MEX,1965年RSA
    3連続 J.Clark (GBR) 1963年ITA,USA.MEX
    3連続 J.Clark (GBR) 1963年BEL,NED.FRA
    3連続 S.Moss (GBR) 1959年NED,FRA,GBR
    3連続 M.Hawthorn (GBR) 1958年BEL,FRA,GBR


昔からシーズン中盤あたりに開催されるイギリス、フランスGPが過去の記録には頻繁に出てくる。シーズン中盤に連続記録は出やすいらしい。どうしてかな?
シーズン序盤を終えてマシンとドライバーが馴染んできて、かと言ってシーズン終盤ほどにはまだ疲労も溜まってないから、ってことかしらん?

過去、4連続以上を2回達成したことがあるのはライコネンのみ。
3連続でも、ライコネン、シューミ、ヴィルヌーヴ、クラークの4人だけ。
現役では、アロンソが2連続を2回、マッサが1回達成できただけ。

ライコネンさすがだわ。

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ズオオォォ~~~ン!
オラオラそこどけや! スピード・キングのライコネン様がお通りだぜ!
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■ 無冠ドライバー記録

[ポールポジション]
 最多記録 68回 M.Schumacher (GEG)
 無冠記録 18回 R.Arnoux (FRA) 歴代11位タイ
 <現役> 13回 R.Barrichello (BRA) 歴代20位タイ 無冠4位タイ

[優勝]
 最多記録 91勝 M.Schumacher (GEG)
 無冠記録 16勝 S.Moss (GBR) 歴代14位
 <現役> 13勝 D.Coulthard (GBR) 歴代18位タイ 無冠2位

[ポール・トゥ・ウィン]
 最多記録 40回 M.Schumacher (GER)
 無冠記録  8回 S.Moss (GBR) 歴代11位タイ
 <現役>  6回 F.Massa (BRA) 歴代17位タイ 無冠2位

[表彰台]
 最多記録 154回 M.Schumacher (GEG)
 無冠記録 62回 D.Coulthard (GBR) 歴代4位

[ファステスト]
 最多記録 76回 M.Schumacher (GER)
 無冠記録 21回 G.Berger (AUT) 歴代10位
 <現役> 18回 D.Coulthard (GBR) 歴代14位 無冠3位

[ハットトリック]
 最多記録 22回 M.Schumacher (GER)
 無冠記録  4回 J.IcKx (BEL)、S.Moss (GBR) 歴代10位タイ
 <現役>  2回 F.Massa (BRA) 歴代18位タイ 無冠3位タイ

[入賞(ポイント・フィニッシュ)]
 最多記録 190回 M.Schumacher (GER)
 無冠記録 120回 D.Coulthard (GBR) 歴代3位

無冠ドライバーを相撲に例えると、モスが横綱で、ベルガー、クルサード、バリチェロが大関、イクス、パトレーゼ、マッサが関脇、って感じかな?

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「ほら見て、ここに書かれているのが、“無冠の帝王“って呼ばれる哀れな人たちの名前。」
「まぁ、嫌ぁねぇ~。帝王って言ったって、しょせんタイトルを取れなかった人たちなんでしょう?」
「うん、その通りさ。僕とは無縁の、残念なキャリアを積んだ人たちのことだよ。」
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by oretch | 2008-06-30 22:41 | F1

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