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2005年 11月 28日
RBのキャリア
RBの訃報を知ってすぐに読み返した雑誌には、RBが最初で最後のチャンピオンになった時の、その当時の空気を思い出させてくれる素晴らしい記事があった。
記事を書いたのはデイビッド・ウィリアムズ。
駆け出しの頃のRBの才能をいち早く見出し、トップ・ドライバーへと育て上げた人物だ。

ここに抜粋して、RBがどんなドライバーだったか紹介したい。
以下、ニューズ出版「WRC 2001 Vol.4 WINTER EDITION」より抜粋。
「ラリー・オブ・グレートブリテンの表彰式。
ワールドチャンピオンに輝いたリチャード・バーンズが、インプレッサWRC2001のボンネット上に立ち、まるで少年のように頬を紅潮させていた。
まだあどけなさの残る笑顔に、ほんの一瞬だが、借り物のラリーカーでキャリアの第一歩を踏み出した無名当時の、ひょろりと頼りなげなティーンエイジャーの面影を垣間見たような気がした。
あるときはカローラに乗っていたかと思うと、その次のラリーはエスコートのステアリングを握っている。
走らせてもらえるのだったら何でもやります、乗せてもらえるのであればどんなクルマでもいい。若かりし頃のバーンズに、“キャリアプラン”などというものがあろうはずもなく、ただただラリーが好きというその一途な思いが彼を支えていた。」

「バーンズは決してやけにならない。どんな悲観的な状況でも、どこからかポジティブな要素を探し出してくる。月並みな表現だが、“禍を転じて福となす”ことを知っているのが彼の強みなのである。」

(同じイギリス出身のスター・ドライバー、C・マクレーと比較して)
「こつこつと石を積み上げていつの間にか塔が立っていました、という堅実路線を身上とする。リスクを犯さず、あるいは極力これを回避することで、ここまでのし上がってきた。
いくらダサいセコいと罵られようとも、カッコ良く走ってクラッシュするよりははるかにマシ、と考えるクチだからまさに水と油である。」

「『リチャードは遅いとみんな言うけどね、ほかの連中が危ない橋を渡っているってことに気付いていないんじゃないのかな。』とラップワース。
彼に言わせれば、そういう派手な立ち回りを必要とする以前に勝負がついていることのほうがはるかに多く、そういうときに勝つのはいつだってバーンズだ、ということになる。
『ペースとリスクを秤にかけるという点で、リチャードの右に出る者はない。コリンのスタイル、あれはリスクが大きすぎるよ。3日間連続で走らせたら、必ず一度は木や岩に当たる。ああいう走りをやっていたんじゃ、カルロス(サインツ)には勝てても、リチャードの敵ではないね。』」
(※ラップワース;RBが所属していたスバル・チーム代表)

「頭脳明晰、言語明瞭、人格円満、品行方正、おまけにラリーカーをドライブする技量も申し分のないリチャード・バーンズ。
監督が是非ともチームに迎えたいドライバーのひとりであることは疑いを容れない。」

マクレーもサインツも以前はスバルに乗っていた。2人のことも良く知るラップワースの評価こそが、まさにRBがどいういうドライバーだったか、WRCにおいてどういうポジションを獲得していたかを、一番良く表していると思う。

同誌には、チャンピオンを決めた最終戦RAC終了後の記者会見の様子も記載されていた。

(質問者がコ・ドライバーのR・レイドに質問しようとしたら)

 バーンズ「ロバートは世界最高のコ・ドライバーさ!」
 グロンホルム「おいおい、ロバートにしゃべらせてやれよ!」


RBのWRCキャリア
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by oretch | 2005-11-28 18:07 | WRC

2005年 11月 28日
オレは今でもRBのファンだ
デジカメに溜まったデータを移そうとPCを立ち上げた。データを移し終えて、なにげにブラウザーを立ち上げ、いつものようにニュースサイトをチェックしていく。

トーチューのF1EXPRESS画面が表示される。
ヘッドラインの中に、RBの訃報を伝える文字。

意外なニュースを見つけた時、いつもなら他のニュースサイトもあたって確認を取る。でもこの時はなぜか、見てはいけないものを見てしまったような、知ってはいけないことを知ってしまったような、なぜかそんな感覚に襲われて、ニュースチェックを中断してそのままPCの電源を切った。

乱雑に詰まれたモータースポーツ関係の雑誌の山の中から、2001年、RBがチャンピオンになった時の記事が載っているはずの雑誌を探した。何冊か見つかった。その中に、大逆転で念願の王座を獲得したRBのシーズンの戦いぶりを纏めた記事があった。

オレはRBのファンだった。

当時、RBを応援していた時の気持ちや記憶を思い出しながら読んだ。何度か、文字が頭に入らなくなって同じ箇所を読み返したりした。

繰り返し読んでるうちに、目に涙が滲んできた。

悲しくて悲しくて悔しくて悔しくて腹が立つ。

パークのように競技中の事故であればモータースポーツ・ファンとしての覚悟もある。
だけど、病気っていうのは堪えがたい。
こんなのはフェアじゃない。

RBが、またスバル・ブルーを纏って走る姿が見たかった。

オレは今でもRBのファンだ。
オレはRBを絶対に忘れない。

さよなら、RB。

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by oretch | 2005-11-28 17:55 | WRC

2005年 11月 27日
Goodbye, Richard Burns

Goodbye, Champion.




[Photo (C) crash.net / Yahoo!UK&IRELAND ]


May you rest in peace, Richard.


25日に、2001年WRCチャンピオンのリチャード・バーンズが永眠した。

悔しくて、悲しくて、言葉も無い。
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by oretch | 2005-11-27 13:37 | WRC

2005年 11月 26日
モータースポーツと社会の共生
ロッシがモンツァ・ラリーでインプレッサWRCをドライブしているすぐ傍らで、こんな騒動が持ち上がっている。

F1-LIVE.com : モンツァ、レース中止の危機 (2005/11/20)
来年のイタリアGPは今のところ9月10日のスケジュールに組み込まれているが、その開催に懸念が生じている。騒音をめぐる争いが訴訟事件に発展し、グランプリを含むすべてのモータースポーツが騒音公害に当たるとの判決が下されたのだ。
訴えているのは周辺の住民で、『Gazzetta dello Sport』によると、判事のMarco Manunta氏はF1や伝統のイタリアGPに何の思い入れもなかったようで、一連のシリーズを"環境に強い影響を与える社会的に無益な行為"と切って捨てた。

OCNスポーツの記事によると、「住民による訴えを認め、レースを開催する場合はサイレンサーを装着しなければならないとする判決を下した」そうだ。日本でいうとまだ地裁判決レベルみたいだから、これから被告側が当然控訴するだろうし、まぁ、落ち着くところに落ち着くんだと思う。

で、この裁判で気になったのはこの部分。
一連のシリーズを"環境に強い影響を与える社会的に無益な行為"と切って捨てた。
(F1-LIVE.com記事より抜粋)

この判決において裁判長はモータースポーツを「不必要、危険、社会的に意義のないもので、環境にも重要な影響を与える」と述べ-
OCNスポーツ記事より抜粋)

まぁ、こういう意見・主張を聞くのは初めてではないからそのこと自体は驚かないけど、でもイタリアでこんな判決が出たことには少なからずビックリ。フェラーリの母国でモータースポーツ王国のイタリアと言えども、みんながみんなモータースポーツ好きってわけじゃないのね。
当たり前っちゃ当たり前だけど、それにしてもこの判事はちょっと極端だよなぁ。

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by oretch | 2005-11-26 10:28 | モータースポーツ

2005年 11月 26日
肉まんvsあんまん
オレッチは毎週、毎日新聞の「日本のスイッチ」やってます。
「日本のスイッチ」は、毎週2択のアンケート問題が8問出題されて、それに回答すると、翌週その結果と解説、それと自分と同じ回答をした人の人数がわかるようになっていて、なかなか面白い。

で、先週はこんな問題が出題された。

「あえてはっきりさせたい。どっちが好き? 肉まん あんまん」

甘いもの好きのオレッチの答えはもちろん「あんまん」。
でも肉まんも人気あるだろうし、まぁ、いい勝負だろうな、と思った。

で、結果は、

肉まん=81%、 あんまん=18%



肉まん圧勝。



え゛えええぇぇぇーーー!マジでええぇぇぇぇぇーーー?

なんか納得いかねー。



先週の問題の回答者総数は45,907人。オレッチと同じ回答した人はそのうち213人。
全体の0.46%。
確率的に考えると、2の8乗で256分の1、つまり均等割りだと0.39%は自分と同じ回答をする人がいるはずだから、今回は少し多めだったな。

問題は知識を問うものや嗜好を問うものなど様々だから、同じ回答をする人が多ければ嬉しいというわけではないけど、いつかみたいに嗜好を問う問題がメインの時に同じ回答をした人が0.1%以下だったりするとなんかちょっとヘコむ。
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by oretch | 2005-11-26 10:13 | 雑記

2005年 11月 25日
【今日のツボ】ボクシングWBA世界フライ級
ボクシング界で今脚光を浴びてる亀田兄弟。中でも、現在WBA世界フライ級8位の亀田興毅(18)選手はそのやんちゃなキャラクターで大人気らしい。
その亀田興毅選手が今度対戦する相手はベネズエラの元ミニマム級王者アランブレッド。対戦が決まった直後から、亀田興毅は言いたい放題挑発しまくっているらしい。

で、

日刊スポーツ : アランブレットは余裕のジョーク (2005/11/22)
WBA世界フライ級8位亀田興毅(19=協栄)と26日、対戦する前WBA世界ミニマム級王者のノエル・アランブレット(31=ベネズエラ)が公開練習を行った。
亀田得意の挑発について問われると、通訳を通じて

「そんなのは気にしない。

気にすることなんてアランブレット


などと、自らの名前をもじったジョークまで披露していた。
(日刊スポーツ記事から抜粋)

んな、アホな(爆笑)
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by oretch | 2005-11-25 21:49 | 雑記

2005年 11月 25日
イルモアがMotoGPエンジンに進出
昔からWGPのマシン開発にF1のテクノロジーが使われることはあった。
オレッチの知ってる範囲だけでも、たとえばカジバの投入したカーボンフレームはフェラーリが技術協力したとか、ケニーSrのとこのプロトンKR開発にはペトロナスつながりでザウバーが協力したとかあったなぁ。
ホンダやヤマハなんかも、表立っては出てこないけど、自社内のF1技術を多かれ少なかれMotoGPの4スト・エンジン開発に転用してるんだろう。

で、今度はイルモアことおベンツ様の登場だ。
8月頃にも一度話題になったけど、この時期に改めてニュースになったということは、どうやら本格始動することが決まったみたいね。

FMotorsports.nifty : イルモア、モトGPエンジンに進出へ (2005/11/24)
事実上マクラーレン・チームにF1エンジンを供給しているイルモア・エンジニアリングが、今度は2輪のモトGPのエンジンに進出することになった。
これは同社のマリオ・イリエン氏が2輪専門誌で明らかにしたもので、2007年シーズンからの参戦を目指し総額500万ポンド(約10億円)もの巨費を投じて2輪車用レーシング・エンジンの開発に掛かるというもの。

F1のマクラーレンが積んでるエンジンはメルセデス・ベンツ印。でも実際にエンジンを作ってるのは、記事にもある通り、今回ニュースに出てきたイルモア・エンジニアリング。イルモアはもともと、チューニングで名高いコスワース出身のイリエンさんとモーガンさんが共同で経営する独立会社だったけど、ダイムラー・クライスラーがF1活動を本格化する過程で子会社化している。

イルモアの造ったF1用エンジンは、信頼性の面でちょっと「?」がつくけど、「今年はすごくパワーアップされていて、いまは全車のなかで一番パワフルになった。」(Number誌)とキミ・ライコネンが語るように、パワーとドライバビリティについてはF1界最強エンジンの一つに数えられた。
MotoGPマシンのエンジンの最高回転数は1万5千回転以上と言われているけど、F1エンジンはそれを更に上回る1万9千回転以上に達している(V10は今季限りだけど)。オレッチは文系人間で技術的なことはあまり詳しくないけど、馬力は回転数に比例するはずだから、なかなかコンペティティブなエンジンが出来上がりそうな予感。
なので、イルモアの参入はとっても期待してる。

それともう一つ期待してることがある。MotoGPクラスの台数増加だ。

90年代前半ほどではないにせよ、現在のMotoGPクラスはちょっと参加台数が少なすぎのような気がするんだよな。数はF1と変わらないけど、バイクはサイズがずっと小さいだけに、グリッドやスタートのシーンなんか観てると寂しいんだもの。
遅いマシンばかり増えてもしょうがないけど、かつてのROCやハリスのような、優秀なカスタマー・エンジンをオリジナル・フレームに積んだコンストラクターやチームが出てきて、もう少し賑やかになったグリッドが見てみたいのよ。

期待してるよ、イルモアさん。



そういえば、ヤマハがかつてF1にエンジン供給していた時の相手はティレル。そのティレルはBATに買収されてBARチームになり、BARは今年ホンダの100%子会社になった。
なんていうか、面白い関係だな。フレンツェンとシューマッハみたいなもん?
#シューマッハの奥さんはフレンツェンの元彼女



VWがイルモア(イリエンさん個人だったかな?)と組んでF1参戦なんて噂もあるなぁ。
まだまだ流動的なのかな?
てか、早く来い来いBMW。
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by oretch | 2005-11-25 01:08 | MotoGP

2005年 11月 25日
【WRC】マルティンはこのまま引退しちゃうのか?
グロンホルムを来季エースに迎えるフォードのセカンドシートが決まった。

FMotorsports.nifty : 2006年フォードはグロンホルム&ヒルボネンに (2005/11/19)
2006年シーズンのフォード・チームのラインナップは、前世界チャンピオン、マーカス・グロンホルム(フィンランド:現プジョー)と並び、ミッコ・ヒルボネン(25歳:フィンランド)という組み合わせになることがわかった。

RallyX.net : フォード、ヒルボネンでプランの長期継続を期待 (2005/11/22)
フォードのチーム代表、マルコム・ウィルソンは、新たに契約を結んだドライバー、ミッコ・ヒルボネンについて、「ミッコと3年間の契約を結んだのは、我々の計画を長期的に安定させていきたいと思っているからだ。今年のミッコの活躍を疑問視する者はいないはずだ。この3年間、彼は経験を積んで成長し、今やWRCのトップレベルの実力を持つまでに上りつめた。2006年はさらに成長すると期待している」とコメントしている。

スバルはアトキンソンとの契約更新を発表した。

スバル : クリス・アトキンソンがSWRTと2006年WRCにフル参戦に向けて契約 (2005/11/21)
今回、アトキンソンとSUBARUの契約が合意したことにより、若手才能を発掘していくというSUBARUのポリシーが継続されると同時に、この契約はSUBARUがアトキンソンのポテンシャルを育成し将来の世界チャンピオンとなるまでに導く長期計画の一環となる。

プジョー、シトロエンは撤退。シュコダもマニュファクチャラー登録しない見込みなので、来季のワークスチームのレギュラーシートはフォード、スバル、三菱の合計6つ。
フォードはグロンホルムとヒルボネン。スバルはソルベルグとアトキンソン。三菱はまだ公式発表されていないけど、ガリとロバンペラでほぼ確定。
今回のフォードとスバルの発表で、ワークスチームのレギュラーシートは埋まってしまった。

てことで、気になるのはあぶれた有力ドライバー達の動向。

今季最終戦で待望の初優勝を達成したデュバルは、恐らくローブ同様、シトロエン系プライベーターでクサラWRCの貸与を受けてエントリーすることになりそう。
デュバル本人はローブと同じクロノス・チームに入って、07年復帰に向けてC4WRカーのテストとかしたいだろうけど、クロノスにはすでにポンスがいるからねぇ。オレカ・チームあたりに行くんじゃないかなぁ?

ガルデマイスターとクレスタは、多分どちらかがフォードのサードドライバーを務めることになると思われ。

コリン・マクレーはシュコダのサテライト・チームからファビアWRCを駆ってエントリーすることになりそうだ。

で、オレッチが一番気掛かりなのはマルティン。
ラリーGBの事故のショックから未だ抜け出せていないようだ。RallyX.netの記事は「マルティンには引退の可能性も出てきた」なんて書いてあるけど、それじゃ哀しすぎる。何より、あの才能をこのまま失うのはもったいなさ過ぎる。

誰か拾ってあげて。お願い。



スバルのサードは多分来季もサラザン。三菱はパニッツィ兄かな?
やっぱりシートもう無いかも・・・



RallyX.netの記事にはこうも書いてあった。
2年間の契約を結んでいるグロンホルムが契約終了時点で引退する見込みが高いため、フォードは若手育成への投資には意欲的だった。

グロンホルムの引退もまだまだ早いって!
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by oretch | 2005-11-25 01:00 | WRC

2005年 11月 25日
ロッシがインプWRCに乗った
ロッシがシーズン中にイギリスのSWRT本社を訪問して、アトキンソンのドライブするインプレッサWRCに同乗したというニュースが流れたのが今年の8月。昨年まではトヨタ・カローラWRCで出場していたモンツァ・ラリーに、今年はインプレッサWRCで出るのか? と、一部のMotoGPファンとWRCファンの間で瞬間風速的に話題になった。

で、モンツァ・ラリーの前に開催されるぺサロのショーでもロッシがラリーカーに乗るということだったので、「お!インプレッサWRCに乗るロッシが早くも見られるのか?」と期待してたら、配信された写真はどう見てもグループN仕様のインプレッサ。
なぁ~んだ。スバルからの支援は確かに受けたようだけど、結局グループNカーか。と、ガッカリしつつも、ま、そりゃそうだよな、と納得してた。いくらロッシと言えども、ローカル・ラリーに出場するアマチュアにバリバリのWRカーを貸したりはしないようなぁ、と。

が、本番のモンツァ・ラリーでは、どうやらホントにインプレッサWRカーをドライブしたらしい。

RallyX.net : ロッシがインプレッサでラリー参戦 (2005/11/22)
毎年恒例のモンツァ・ラリーにモトGPの王者、バレンティーノ・ロッシが、カルロ・カッシーナをコドライバーにファクトリー仕様のインプレッサWRCでエントリーし話題となっている。ロッシは父親のグランツィアーノ・ロッシがドライブするグループN仕様のインプレッサとの2台体制で参戦。また、コリン・マクレーがシュコダ・ファビアWRCをドライブしし勝利を得ている。

ホントにロッシがワークス・インプレッサWRCに乗ったのか確認したくて、いろいろ画像を探したけどなかなか見つからない。
ようやく見つけた1枚の画像がこれ。

b0039141_15464536.jpg

ゼッケン「46」のインプレッサ。モンツァ・ラリーでロッシが乗ったクルマ。
[Photo (C) crash.net / Yahoo!ITALIA]


ボディ側面しか写ってないからハッキリとは確認できないけど、カタロニアでソルベルグの乗ったWRカーと比較してみると、ルーフのベンチレータやアンテナ、カメラ(?)などの形状や位置が一致する。
どうやらマジでインプのWRカーみたいだ。

b0039141_1547983.jpg

こちらはカタロニア・ラリーでソルベルグの乗った本物インプレッサWRC05。
上の写真と比較すると、ルーフのベンチレータやアンテナなどの形状や位置がまんま一緒。
[Photo (C) crash.net / Yahoo!ITALIA]


いや~、驚いた。WRカーに乗ったロッシの方だけではなくてて、本当にWRカーを貸し出したスバル(SWRT)にも。

確かにロッシの腕は並じゃないよ、というか、実際プロ級ですともよ。かつて「Race of Champions」で(当時)現役WRCドライバーのアリスター・マクレー(コリンの弟)と五分の勝負をしたことがあるし、2002年には実際にラリーGBに出場したこともある。
でも、そうは言ってもアマチュアはアマチュア。2002年のラリーGBではプジョーがマシンを貸したけど、あの時でさえカスタマー仕様の206だったんだから。

これって単なる「好意」じゃ片付けらんないと思うんだよねぇ。
ホンダがRC211Vを誰かに「好意」で貸し出したりする? ルノーがR25を誰かに「好意」で貸し出したりする? どっちもあり得ないでしょ。
やっぱり以前書いたように、これには何らかの思惑があるとしか思えないんだよねぇ。

それにしても、フェラーリのF1に続いて今度はスバルのWRカーに乗ったロッシは羨まし過ぎだ。



確証を得たくてスバルやSWRTのWebサイトをチェックしたけど、この件については一切ニュースリリースが出ていない。カッコウの宣伝ネタだと思うんだけどなぁ。もったいない。
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by oretch | 2005-11-25 00:58 | MotoGP

2005年 11月 24日
恵比寿駅のライトカバー
JR恵比寿駅が通勤ルートになってからもう4年以上経つ。

恵比寿駅の発車の時の音楽が、ヱビスビールのCMのBGMと同じ「タ~リラ~ン、タラ~リラ~ン」になってるのはずっと以前から知ってたけど、ホームから見て線路側の柱についてるライトのカバーが“ビールジョッキ”になってるのには今日はじめて気が付いた。

アレっていつからそうなってたんだろう?
ススが付いてそこそこ汚れてるところをみると、結構前からそうなってたんだろうな。

電車の中からはなかなか気付きにくいこととは言え、「今頃になって気付くのって、きっと自分の外(社会)に対する感度が落ちてるからなんだろうなぁ」と思ってプチ鬱。
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by oretch | 2005-11-24 17:59 | 雑記