コメントずっと待ってた。
SOCCERKING : 2輪車レースの王様V・ロッシ氏は長友の速さに驚き「交通違反の切符を切らなきゃ」 (2012/10/01) インテルに所属する日本代表DFの長友佑都は、9月30日に行われたセリエA第6節のフィオレンティーナ戦に先発出場し、2-1での勝利に貢献した。 2輪車レース最高峰のロードレース世界選手権MotoGPクラスを6度制し、大のインテルファンとしても知られる、ヴァレンティーノ・ロッシ氏は、長友のダイナミックなプレーが印象に残ったようだ。 ロッシ氏は自身のツイッターで、「試合が終わったら、ナガトモの交通違反の切符を切らなきゃね」とコメントし、長友のスピード感あふれるプレーを表現している。 (SOCCERKINGより) 長友がインテルに入った時から、いつかロッシが長友についてなんか言ってくれんじゃないかと期待してた。 この2人、キャラクターが似てるから、きっと良い友達になれると思う。 Photo © Associated Press / Yahoo!ITALIA 上の写真は、2006年ドイツGPで優勝した時のロッシ。 2006年と言えば、サッカーW杯ドイツ大会でイタリアが優勝した年。 W杯でイタリア代表が優勝を果たした直後(1週間後)に開催されたドイツGPで優勝したロッシは、イタリアのW杯制覇を祝して、ウィニングラップでイタリア代表のユニフォームを着るパフォーマンスを披露した。 で、注目はロッシが着ているユニフォームのゼッケンナンバー。 この時のイタリア代表の23番と言えば、インテル所属のディフェンダー、マテラッツィ。 そしてマテラッツィと言えば、そのW杯ドイツ大会決勝でフランス代表ジダンを挑発して頭突きをくらい、世界中で物議をかもした人物。 まだ世界中が頭突き事件で大騒ぎしてる最中に、敢えてそのマテラッツィのユニフォームを選んで着たロッシ。 筋金入りのインテリスタである。 写真は2008年のUEFAチャンピオンズリーグで、
インテルvsリバプール戦を観戦してた時のロッシ。 右隣にいるのが、そのマテラッツィ兄貴。この2人、もともと大の仲良しだった次第。 Photo © Getty Images Sport #
by oretch
| 2012-10-05 23:12
| MotoGP
電車に乗って、これからみんなで旅行に行くのかな? いい旅になるといいね! ・・・・・・ん? Photo © Fernando Alonso なんか日本を満喫してるみたいねw http://web.stagram.com/n/alo_oficial/ さぁ、いよいよ日本GPだ! #
by oretch
| 2012-10-04 22:43
| F1
9/30の記事「ロードゴーイングRC213V?」の続報。
なるほど。アレのMotoGP版っていう位置づけだったのか。 Mr.BIKE : ホンダ社長会見で大型モデルシリーズ第二弾発売などを表明! 二輪R&Dセンター長でHRC社長の鈴木哲夫氏が取材に応じた。 Q. スーパースポーツバイク開発に関して。 鈴木──簡単に言うと、ジェネレーションも変わって、自分たちで“RC30”を作りたい、と言うこと。お客様の要望もあるし。 それと、今のMotoGPですが、我々の作っているプロトと、CRTという昔で言えばTT-F1に相当する車両が走っています。今後、ドルナの意向も含めて、プロトのコストダウンを図っていく、というのも一つあると思うんですね。現在、CRTとはあまりにも性能差がありますから、それを何とかしないといけないかな、と。ワールドスーパーバイクとの棲み分けを考えても、やはりプロトと、プロトに近い性能を有するマシンを提供することによって、CRTのチームの参戦費用を抑えることが大事かな、というのもありまして。 RC30は、TT-F1のベース車両になったワケですが、時代も変わり、技術も変わっていますから、どうせ作るのであればワールドスーパーバイクのベース車両を作るのではなく、MotoGPのベース車両にしようよ、という志でやる。 ですから、値段も含めて、今までとは異なる価値を提供することになる。 Q. それは、CRTチーム向けマシンと開発はリンクしている? 鈴木──はい。レーサーと量産車を両方開発します。 Q. 値段はどれくらいになりそうですか? 鈴木──松と梅でいこうかな、と。まだまだ検討中でして……。まともに作ると、やはり3000万円なんですね、安く作っても。だけど、3000万じゃちょっと、ね。やはり、その10分の1くらいがリーズナブルじゃないですか、一般的に言っても。だけど、300万円でMotoGPに出られるとなると、MotoGPの価値が下がってしまう。その間くらい……間でも高いな。その間より、大分下を狙っています。 Q. ちなみにMotoGPマシンはいくらくらいですか? 3000万円より高い? 鈴木──当然高いです。 Q. 数倍? 鈴木──はい。 Q. いつ頃出すんですか? 鈴木──それは、内緒。 (Mr.BIKEより抜粋引用) TT-F1とは、また懐かしい言葉が出てきたな。 TT-F1クラスはクランクケース以外は改造無制限。 市販バイクのエンジンをベースに改造し放題のCRTはTT-F1クラスの焼き直しと言えなくもない。 そのCRT向けにRC30を復活させると言われれば、なるほど分かりやすい。 ホンダはCRT構想にかなり冷淡な態度だった印象だけど、いざ始まったら盛り上げるのに一役買いますよ、という姿勢を見せるところは流石No.1メーカーならではの器の大きさといったところか。 CRTマシンを"ガラクタ"呼ばわりしてたエドワーズも、ホンダの本気の"ニューRC30"なら満足するのかも。 これが件のRC30。 ほぼ吊るしの状態でWSBで優勝したりもした伝説のマシン。 ホンダ本気のスーパーマシンが当時150万円というバーゲン価格で売り出されたもんだから、 そりゃもう大人気だった。 Photo © simonkobe そしてこちらがRC30の元になったワークスマシンRVF750。
写真の個体は1992年の8耐優勝マシン。なのでRC30のオリジナルとは言えないか。 1992年の優勝ライダーはW.ガードナーとM.ドゥーハンの超豪華WGP王者コンビ。 当時は現役GPライダーが大挙して8耐に出場していて、さながら"第二の日本GP"状態だった。 ちなみにカーナンバー「11」は、ダブルエース体制なので"1+1=11"という由来だったはず。 Photo © Mr.BIKE #
by oretch
| 2012-10-04 02:14
| MotoGP
じゃあ、オレは出ていくぜ・・・ Photo © PABLO SANCHEZ / Reuter 先月末、ハミルトンがメルセデスに移籍することが発表された。 マクラーレンは直近の3戦で連続PP&Win。相変わらず地力の強さを証明した。 一方メルセデスは、ブラウンGPから生まれ変わった2010年以降のこの3年間で、今季序盤にロズベルがマークした1勝のみ。おまけに、ダイムラーのうるさい株主達から常に厳しい目で見られていて、いつF1から撤退させられるか分からないリスクも抱えている。 そんなメルセデスへ常勝マクラーレンから移籍だなんて、いったいなにを血迷ったんだ? なんだかんだ言ったって結局大金積まれたからだろ? と思ったけれど、どうやら様子が違うらしい。 F1通信 : ニキ・ラウダ 「ハミルトンは新しいチャレンジを必要としていた」 (2012/10/01) メルセデスの非常勤会長ニキ・ラウダは、ルイス・ハミルトンの移籍に関わったことを明らかにし、この移籍はハミルトンに新しいチャレンジを提供すると繰り返した。 マクラーレンのチーム代表マーティン・ホイットマーシュはハミルトンに、メルセデス移籍は間違いだと警告したが、3度の元ワールドチャンピオンであるラウダは先週、実際的で外見上は感情を表さないハミルトンと話をして、ハミルトンは新しい章を始めたがっていると述べた。 ラウダはBBCラジオ5ライブの番組「スポーツ・ウィーク」で「彼とは数回話したが、彼を説得する必要はなかった」と語った。 「わたしはお金の議論はしなかった。お金は問題ではなかった。オファーはマクラーレンと非常に近かった。最終的に、彼が新しいチャレンジを求めていることが決め手になった」 「同じチーム、互いによく知っているスタッフのために6年間も走っていれば、彼の気持ちがよくわかる。彼はチャンピオンシップで優勝しており、今季もレースで優勝しているが、それにもかかわらず、新しいスタッフと新しいチャレンジに立ち向かえば、違うことや違うアプローチを学ぶことができる。これは、ルイスのような負けず嫌いの人間がとても興味を持つことだった」 -Source: guardian co.uk (F1通信より抜粋引用) “非常勤会長"は冗談として、どうやらハミルトンにとっての優先事項は、マクラーレンから出ていくことだったっわけか? “非常勤会長”はたまに見当違いのことも言うので、ラウダ一人の話だといまいち信用できない。 もっと信頼できる人の話が無いかと探していたら、今度はこの人からこんな発言が。 Response : 元チャンピオンが語る「ハミルトンはかごの鳥扱い」 (2012/10/01) 元ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、マクラーレンのルイス・ハミルトンの待遇を考えると移籍の決断は理解できると語った。 「ルイスの扱いはまるでかごの鳥だった。私生活の自由も極めて厳格に制限されてきた。彼がどこか別の世界へ出て行こうとしたとしても、責めることはできないよ。マクラーレンを出ない限り、彼は自由に羽ばたくことすらできなかったんだから」 「チームの意のままに輪くぐりをさせられたドライバーがようやくタイトル手に入れた後、ふと考え込む瞬間が来るんだ。『これが自分の人生なのか?』と。水族館のアシカみたいな生き方が嫌になるときが……ね」 (Responseより抜粋引用) カゴの鳥か・・・ 2007年、アロンソとハミルトンの内紛状態の責任を取る形でロン・デニスがF1界からフェードアウトして以来、マクラーレンも少しはオープンな体質になったのかな? なんて思っていたけど、組織の風土というものはそう簡単には変わらないようだな。 ハミルトンは少々いけ好かないヤローではあるけど、新しい環境にチャレンジしていく勇気や良し。 オレッチは挑戦する人を応援したい。ハミルトン頑張れ。 勝てば官軍だ。がんばれ。
Photo © xpb.cc / Motorsport.com #
by oretch
| 2012-10-03 00:49
| F1
ホンダさん、本気?
レスポンス : NRの再来?…ホンダのスーパースポーツバイク、価格は500万円前後か (2010/09/22) ホンダは9月21日、MotoGPマシンの技術をフィードバックしたスーパースポーツバイクの開発に着手したと発表した。そのバイクについて、二輪R&Dセンター長兼ホンダレーシング社長の鈴木哲夫氏は「価格も含めて、今までのものとは全く異なる形になる」と打ち明けた。 仕様については、今後のMotoGPのレギュレーションを見ながら対応していくそうだが、「価格については、まともにつくると3000万円になってしまう。それではちょっと……。その10分の1がリーズナブルだと思うが、300万円でMotoGPの車をつくってしまうと、MotoGPの価値が下がってしまう。その中間……、いや、それよりずっと安い価格になるだろう」 鈴木氏はこのように明言を避けたが、その口ぶりから判断すると、500万円あたりになるのではないかと思われる。 (レスポンスより) 記事を読む限り、かなり本気っぽい。 ロードゴーイングMotoGPマシンと言えば、2006年にドゥカティがリリースしたデスモセディッチRRが思い出される。 拙ブログ : Desmosedici RR 登場 (2006/06/02) あれは見たまんまワークス・デスモだった。プライスタグは当時の外為レートで約720万円。 オレッチはどうせ買えないだろうから、外野の勝手な希望として言わせていただくなら、3,000万でも5,000万でもいいから、保安部品つけただけのまんまRC-Vだったら面白いのに。 公道仕様のRC-Vって、こんな感じ? Original Photo © Honda Racing Corp. / Response まぁ、ここまで"まんま"ってことは無いだろうけど、もしからしたらCRTマシンより、こっち買ってチューニングした方が速いかもしれない。 #
by oretch
| 2012-09-30 09:00
| バイクとクルマ
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